お久しぶりです!こちらをおろそかにしていました。申し訳ございません。
今日で仕事がひと段落しましたので、ブログを更新します。
今日からブロガーになります!!
まずお詫びを。
先月訪問した阿月でもらたキューピー人形のプレゼントにたくさんのご応募いただきありがとうございます。
何の音沙汰もなかったので、応募された方、抽選に外れたとお思いでしょうが、なんのことはございません。
私が送り忘れていただけのことでございます。
(ほんとは忘れてたわけではないのですがどうしても野暮用があり、手が回らなかったのです。スミマセン。)
大変お待たせしましたが、今週中には発送します。
それでも来なかった方は残念ながらハズレですのであしからず…。
そして先週の放送もご紹介できませんでしたので、かるーく先週の放送をご紹介!
防府佐野郵便局を訪問したデザインはなんとニワトリでございます。
黒柏鶏という品種で天然記念物。玉祖神社に20羽ほど飼われています!
7~10秒ほど鳴くので朝はうるさいくてちょっと困ると禰宜さんの談。
鶏も女もあまり鳴(泣)いて男を困らすものではございませんよ。
そして2月14日から発売された中原中也記念館20周年記念のオリジナル切手発売を長谷川さんが紹介してくれました。
10日に市役所で行われた切手の贈呈式に行ってきましたが、ただ取材にいくのではつまらんと、長谷川さんをリポーターに見立てて中継ごっこをしました。
ほら!なんか裁判の判決がでた時の現地リポーターみたいでしょ!
長谷川さんなかなかお上手でしたので、何かが起こればまた出動していただこうと思います。
ちなみに中也のオリジナル切手はもうほとんど売り切れ状態なのだとか。
がっかりしたかた、湯田郵便局では18日から中也の小型印がスタートしていますので、そちらで中也にふれてみてください!
…ていうのが先週の話。
で今週の放送は…明日のブログで!!
プレゼントもありますので放送も見てね!
ディレクター 松田大輔
今週は「風景印220景」をお届け中です。ブログ更新がなかなかできず申し訳ございません。
今週は山口市徳地の堀郵便局1つだけの放送ですが、なかなか奥深い内容になっています。
徳地を歩けばどこもかしこも「重源ゆかりの~」という枕言葉が付くわけで…。
長いことケーブルテレビで取材をしていると、「また重源かよ!」ってな気持ちになったこともなかったとは申しません。
正直、「もっと他にないんかい!」と思っていました。重源さんすみません。
このたび改めて重源さんを取材してみると彼の功績がいろいろと伝わってきました。
・京都からわざわざ山口の山奥までやってきたこと。
・東大寺再建のための強い思いをもっていたこと。
・作業する民のためにも石風呂建設など気を使っていたこと。
そして僕も知らなかったのですが、山口に来たときすでに61歳だったそうです。
何の確証もないけど、当時の61歳って、今の80歳くらいなんじゃないですかねぇ!?
キャバクラで女の子にキャッキャ言って「若~い」って言われるような現在の61歳ではないのです。
平均寿命が今よりももっと短かった鎌倉時代の61歳なのです。
「おれちょっと山口で木材採ってくるわ」って言って京都から来た61歳の偉大さ。
僕は感動しました。
山口の61歳のみなさん!重源さんに負けないように新たな青春に燃えてみませんか!?
まああまり頑張られると僕ら世代がいつまでたっても独り立ちできないので、ほどほどにしてほしいのですが…。
追伸、私の母も今年61歳。同い年の重源さんの銅像を見ると複雑です。
ディレクター 松田大輔
今週のにんげんのGO!はスナックのママの格言をお送りするコーナーです。
このコーナー17人目のママは初のご夫婦での出演です。
防府市天神・コスモビル2階の「ウォ-ム」さんです。
おもに接客担当のママと料理担当のマスター。
二人の息のあった話しぶりを楽しみにしてるお客さんも多いのだそうです。
マイク真木のようなマスターは24の時に、18歳のママとご結婚。
今年で結婚40年をむかえるおしどり夫婦です。
仕事も一緒。プライベートも一緒ではさぞかし息がつまるのではと新婚1年の私がききますれば、なんでもお昼ご飯はお弁当を作って佐波川や桑山へピクニックに出かけるとのこと。
心配して損した。まだまだラブラブなのでございます。
そうはいっても若いころは苦労が絶えなかったそうで、そんな話もとても聞きごたえがございました。
お酒&お話のアテに出てくる料理はどれも絶品
左からおでん・ぜんざい・激辛カレー
あれだけこだわりの強いマスターですから料理にこだわりがないわけがございません。
もともと二人で喫茶店を営業していたこともあったのですからおいしいのは当たり前!
酒・トーク・料理。
全盛期の秋山幸二くらいに3拍子そろった防府の名店「ウォーム」さん、オススメです。
また裏話を今度改めて。
ディレクター 松田大輔
先日「カレーの日」を紹介しましたが、本日は「愛妻の日」だそうですね。
1月31日の数字を並べると1・31→あい・さい→愛妻の日だそうです。
まいどまいど誰が考えるのかしりませんが、よくもまあ考え付くものです。
「今日は愛妻の日だから、僕が晩御飯つくるよ」
「今日は愛妻の日だから、僕が洗い物するよ」
「今日は愛妻の日だから、僕が肩をもむよ」
日本中でこのような会話が飛び交っているとはとても思えません。
愛妻家の人は一年中愛妻家でしょうし、そうでない人がこの日だけ愛妻家になっても意味があるのか…。
ちなみに僕はゴミ出しの日である火曜日と金曜日が「愛妻の日」です。
心に愛妻の気持ちを、右手にごみ袋を持ってアパートの収集場所にもっていくのです。
そうです。ぼくは週に2日も愛妻の日がある「愛妻家」なのです。
今日も「愛妻の日」だからではなく、「金曜日」だからゴミをだしてきました。
そして今日は愛妻の日というよりは、キューピー人形プレゼントの応募締切日です。
どうぞご応募くださいませ!
(※服はつきません。生まれたママのキューピーをお送りします。)
ちなみにキューピーの日は6月25日だそうです。
…ああ、ばかばかしい。
もう記念日なんて気にしないぜ!おれはおれだぜ!自由に生きるぜ!!ベイビーウォンチュー!!
6月9日(ロックの日)生まれ ディレクター 松田大輔
滝川クリステルが去年言ってました。
「東京は財布を落としても戻ってくるほど治安がいい」と。
実は僕は昨日、財布を落としました。
今回は気づくのが早く、来た道を少し戻って自分で見つけたんですが、確かにサイフって結構戻ってくるなあと思ったのです。
東京でも戻るなら山口はなおさら戻る確率高いでしょうねぇ。みなさんいい人ばかりですもん。
僕はこれまでの人生で100%落とした財布が戻って来ています。5回落として5回とも戻ってきました。
なかなかのラッキーな男ではないでしょうか?
女運・仕事運・金運・くじ運、などは大したことはございませんが、財布戻り運はあると自負しています。
(そもそもサイフ落とすのはどうかと思いますけど…)
皆さんのサイフ戻ってくる率は何%くらいですか?
ちなみに、キューピーちゃんプレゼントに応募して当たる確率は今ならかなり高いですよ!
おそらく財布がもどってくるよりも、高確率でっせ!!
にんげんのGO!では現在キューピーちゃんプレゼントご応募受付中!
20名様にプレゼント。明日の締切まで若干の余裕ありです!
上記のメールフォームかハガキ・FAXでどうぞ!
※キューピーちゃんの着物はつきません。
「お・べ・べ・な・し。おべべなし!」です。(古!)
今週はキューピーのプレゼントをだしにブログを更新中です。
ディレクター 松田大輔
昨日はカレー鍋でした。
カレーをだしで割り、そこに肉から野菜から麺から飯から、全部ぶち込んで、カッ~と煮て、ガツリと食うという食べ物です。
結局食材がなんであろうがカレーを入れればカレーになってしまうんですね。
しかし、美味しいのでタチが悪い。
おなか一杯になってもしばらくするとまた食べたくなるんですよね。
実は先週から今年は痩せようと通勤手段を自動車から自転車へと切り替えました。
まだ1週間なのですが、会社に来た時点で頭がすっきりとし、午前中の仕事がはかどります。
体もなんだか調子が良い。
ご飯も少しずつ減らしていた成果なのか、なんと5cmもウェストが細くなりました。
(カレー鍋食べる前に測った数値ですが。)
…ん?5cm?
そう!現在番組では5cmのキューピーから40cmのキューピーまで大小20体のキューピーをプレゼント中です!!
大きさはこちらでお任せ!!何かの記念にご応募あれ!!締め切りは31日までですよ!!
上記のメールフォームかハガキFAXでご応募ください。
(※プレゼントには服はつきませんよ。すっ裸です。)
カレー鍋食べた後にウエスト計ったら3cmもとに戻ってました。
5cm進んで3cm下がる…人生はワンツーパンチです
ディレクター 松田大輔
1月ももう終わりが見えてまいりました。たしかこの間正月でしたよね。
「正月気分がやっと抜けたかな」と思った矢先に2月に突入です。
この調子ではバレンタインデー気分のまま3月になり、
花見気分の状態で5月を迎え、GWに浮かれながらに梅雨に濡れ、
暑いぜ!泳ごうと思ったら紅葉シーズンに突入……てなことになりそうです。
こういうのを後手に回るというのでしょうか。
そもそも、テレビ番組は生放送でない限りは後手に回るのが常識でございます。
録画して放送までに、ニュースなら数時間。ドキュメンタリー番組などでは年単位でずれ込むことは当たり前なのです。
ですので、僕の正月ボケも職業病なのだと言い訳をすることもできなくもないのですが、悔しいので先を見て生きることにします。
…そうですねぇ、どんなくらい先のことを見ていきましょうかねぇ…。
そういえば、以前、テレビに怒ったことがあります。
「現在は若者3人で1人の高齢者を支えていますが、
2055年になると若者1人で高齢者を支えないといけない世の中になります。」
…的なニュースを見たのです。(※数字はあいまいですよ。)
「おいおいおい冗談じゃねーよ!これからどんだけ負担が大きくなるんだよ!!
自分以外の高齢者なんて支える余裕ないぞ!」
まだ若者の僕は2055年には自分が支えられるほうの高齢者になっていることに気が付かなかったのです。
「あっ!おれ、2055年には75歳になってるわ!てへ!!誰か支えてちょ!!」
…てなもんでございます。自分のこと最低だと思いました。
てな具合に、あまり遠い未来を見ても恐ろしいので、やっぱり正月気分を忘れ、現在を生きることにいたします。
明日は1月29日。あさっては1月30日。しあさっては1月31日。
よし!確認終了。
ちなみに1月31日はかねてから募集していました「キューピー人形プレゼント」の締切日です。
大小キューピーちゃんを20名様に。まだ若干の余裕がございますのでどーぞご応募を!!
上記のメールフォームやはがきやFAXで!!
ディレクター 松田大輔
今週は風景印220景を放送しています。
いつもは県内あちこちに出没していますが、今週はケーブルテレビのエリア内2局を訪問しています。
まずは宇部市の東岐波郵便局!
風景印にあった日の山に登りましたが、景色がサイコーでした!!!
ここで今年の年賀状の写真を撮影しましたよ!
日の山は子犬でも登れる難易度の割に景色がサイコー!
コストパフォーマンスならぬ、登山パフォーマンスは◎でございます!皆様もぜひ一度お登り下さい!!
登山道は「吉祥」という料亭を目印に行かれますとわかりやすいです。
続いて向かった山口市の山口湯田郵便局さん。
もちろん中原中也関連の風景印でした。
湯田温泉では2/16に20周年を迎え、リニューアルオープンが決まっている中原中也記念館のムーブメントが起こっております。
その一つ。市内の郵便局もそのムーブメントにのっております!!
2月14日からは山口市内17の郵便局で中原中也のオリジナルフレーム切手が発売予定!
80円切手が10枚入って1200円です。
発売する郵便局、販売枚数など詳しくはこちらをどうぞ!
(日本郵便のホームページより)
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2013/10_chugoku/1219_01.html
そして2月18日からは湯田郵便局で機関限定の小型印がスタート!
小型印というのは小さい風景印のような消印です。
窓口にはがきを持っていき、押してくださいというと押してくださいます。
湯田郵便局では、来月18日から「中原中也の小型印」をスタート。10月までの限定です。
湯田温泉に行ったという記念にいかがでしょうか!!
デザインなどはまだ公開されていませんが、きっとかっこいいものになっていることでしょう。
ちなみに郵便マニアの長谷川さんも発売日の2月18日に湯田郵便局へ”並ぶ”そうです。
僕等一般人からしたらパチンコ屋の新台入れ替えに並ぶ感覚なのでしょうか?
長谷川さんのマニアっぷり、是非これからも観察していきたいと思っています。
寒くなりますが、皆様お風邪などめしませぬように。
ディレクター 松田大輔
今後放送するネタバレになってしまいますが、この16日に今年初めての風景印のロケに行ってきました。
まあ色々な場所に行ったのですが、その中から写真を一枚!
萩焼ではありませんよ。
防府の「玉祖焼」という焼き物で、現在一軒のお宅で脈々と作られています。
この窯元は防府市の佐野という地区にあります。
萩焼と似ているのも当然で、もともと萩焼で使われる土は防府市の大道産のものらしく、萩焼とはまた違う流れで防府市内の遠くない場所で陶器の製造がおこなわれていました。
もともとは「佐野焼」という名前でしたが、プラスチック製品の普及などの理由で次第にすたれ、「玉祖焼」と呼ばれ今に至ります。
恥ずかしながら山口県では「萩焼」しか知りませんでした。みなさんもそうでしょ!知ってた?
そこで私イメージしました。僕が生まれるずっと昔のことを。
昔は100円ショップもないので、水飲もうと思えば器を作んなきゃいけなかったわけです。
プラスティックもない。じゃあ何でつくるの?
土でしょ。
必然的に各地に「○○焼」とよばれる窯元がいくつも生まれるんですよね。
その中で芸術的な価値がある焼き物は一定の需要があり、廃れなかったために「萩焼」「有田焼」なんてのは今に残るわけです。
そんな有名な名前に隠れて、消えていった「〇〇焼」なんていくらでもあったのでしょう。
「玉祖焼」もきっとそんな一つ。
もう、考えたら、こんな当たり前のこと、気が付かないんですよね。
こんな偶然の出会いでもない限り、ぜーんぜん昔の人の生活が全くイメージできてないんですよね。
「関ヶ原が1600年」って知っていても当時の人がどんな暮らしをしてたかって想像しないんですよね。
関ヶ原の戦いがあった年も、全国各地で日常生活が営まれていたわけです。
技術の進歩や生活の変化でいらなくなったものは次第に作られなくなり、消えていき、次第に記憶からもなくなっていく。
そのかわり、新たに必要となったものが生まれていく。
日々新しいものが古いものの上に重なり、層を作り、まるでミルフィーユのようになっているのが現在なのではないでしょうか。
突然の訪問でしたが窯元の方(昭和3年生まれで現役のおじい様です)にお話を聞くことができました。
こういう出会いも郵便局に風景印があったおかげです。
ありがとう風景印。自分じゃ絶対にこんな場所に行かなかったよ!
たまには現在のミルフィーユの表面の層を1枚2枚引っぺがして、ちょっと昔の様子に思いをはせてみるのもいいじゃない。
もう年かな。
詳しくは多分、来月の番組内で。
ディレクター 松田大輔
マー君が年棒23億円とのニュースを見ました。
先月の自分の給料明細を見てため息をつくばかりでございます。
そんな僕も明日は給料日。
あぁあ、何かの間違えで0が一つ多くついていないかな…。
………さてさて。(心の声が出てしまった…。)
今週は風景印220景をお届けしています。
引き続きキューピーちゃんのプレゼントを募集しています。
上のメールフォームもしくはハガキFAXでどうぞ!!
※服はつきません。裸のままのキューピーちゃんを20名様に!
ディレクター 松田大輔
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