今週はお届けしております。
雪舟とその後継者たちに焦点をあてた企画展「テーマでくらべる雪舟と雲谷派」が現在山口県立美術館で開催中です!
皆様もう行かれましたか?
雪舟って大内氏との関係が強いイメージでしたが、大内氏の滅亡後、地盤を受け継ぎ山口を治めた毛利氏も雪舟の作品を大切に保管し、その芸術性を後世に残そうと作品を絵のうまい家臣に託します。
それが原直治という人で雪舟残した絵を勉強しながらその作風を継承し、名前を雲谷等顔とし「雲谷派」の祖となりました。以降幕末までその流れは続きます。
…っていう作品展をどうにか風景印とからめられないかと話をいただきまして、強引に山口桜畠郵便局に出向き、雪舟の風景印をゲットして、雪舟庭で雪舟を学んでから、県立美術館へ出向いたのでございます。
しかし、雪舟という人物聞けば聞くほどすごい人物なのです。
☆明にまで水墨画を学びに行った。
☆当時86歳まで生きた。80歳で天橋立まで出向いて作品を書いた
☆常栄寺雪舟庭をはじめ各地で庭の設計もした。
☆海外の切手で初めて描かれた日本人に選ばれた
詳しくは県立美術館に行ってみてください!
あと、雪舟と比べるのもナンですが…青海島の静ヶ浦駐車場にはラッパの正ちゃんというこれまたすごい人物もいらっしゃいました。
☆コマ回しがすごい
☆ラッパが上手
☆ほら貝もふける
☆自転車の曲乗りもできる
☆愛猫のモモちゃんと芸ができる
☆結婚式などの賑やかしに呼ばれる
☆ダーツの旅に出演したことがある
是非青海島に行った際には話しかけてみてください。…っていうか、向こうから話しかけてこられます。
今週はすごい人がたくさん出てくるのです。
ディレクター 松田大輔
だいぶ寒くなってきましたね。宮野から防府へむかう262号線はもうあざやかな紅葉でとてもきれいでした。
なんかあの坂道だけ毎年早く紅葉するんですよね。
そんな秋真っ盛りの宮野地区から今週は強引にスタートをしています。
いつもは郵便局に行ってから目的地に行くんですが、今回は目的地ありきで宮野の桜畠郵便局からスタートをすることにしました。
本来は大歳郵便局のところ、順番抜かしの、強引なスタートです。ルールを破ってまでお伝えしたかったものとはなんだったのか!?ぜひご覧ください。
詳しくはまた後日のブログで…
さて、こちらのイラスト。私の書いたDVD2弾で使われるイラストの下書きです。恥ずかしい…。見ないで!(石原さとみ風で)
どのシーンだかわかる人はかなりのマニアです(笑)
実は先日お送りした、DVDvol1がとても好評でしたので、調子に乗って2弾を作っちゃうことにしたのです!
次は14局目「嘉年郵便局」~26局目「鋳銭司郵便局」までを収録する予定。イラストはその中で印象的だった場面です。
もちろんこの絵がそのままDVDの表紙に使われるわけではなく、これを「ちゃんと上手に描いてください!」と、さっそく、いつもイラストをお願いしている蔵田亜由美さんにお送りしました。
これがどんな絵になるのか超楽しみなのです!!わくわく
そのDVD2弾はもうすぐ迎える半分記念(110局記念)として制作&視聴者プレゼントする予定ですが、その期日を迎える前にひとつ、皆様にお願いが…。
110局到達を記念してまた皆様からのメッセージを募集します。
テーマは「どさけんさんの好きなところ(好きな場面)」or「長谷川さんの好きなところ(好きな場面)」
220局中110局をまわったお二方を褒めちぎってください!二人ともほめられて伸びるタイプです。風景印220景の後半戦には更なる伸びが必要なのです(切実)
メッセージが番組で紹介された人には「サイン入りDVDvol.2とプラスαでなにか」プレゼントいたします!!
(前回、こちらの手違いで送れていない方がいました。申し訳ございません。次は必ず素敵な記念品を差し上げます!)
期限は11月17日の夜まで。※18日にロケがありましてそこで撮影をします。
もちろんメッセージを送らなくてもDVD完成後に、番組内でちゃんと募集受付をするので、「DVDは欲しいけど特にメッセージはないわね」って人、安心してくださいね。無理しなくてもいいですよ。
…でも、できたらメッセージくださいね(笑)
ディレクター 松田大輔
ブログの更新が滞っておりました。申し訳ございません…。
今週は豊浦室津郵便局の番外編「鏝絵(こてえ)」の見学に旧豊浦町の室津地区を散策してます。
鏝絵なんて僕はほとんど知りませんでしたが、見てみると何ともかっこいいのでございます。
島根県の左官さんが、完成した家のはなむけにプレゼントしたといわれるもので、家によって模様が異なり何ともおしゃれなんです。
ねっ!いかすでしょ!!
もう100年以上も前の明治時代のものなので、家の建て替えなどとともに数は減っていますが、それでもまだ室津地区には12の鏝絵が昔と同じように家の壁に飾られています。
これほどの数が固まって見れるのは県内では室津地区だけで、皆さん大事に後世に伝えようとされています。
たくさんの人に見てほしい一方で、鏝絵がある家にはまだお住いの方がいるわけで、誰ともわからん人が家の敷地に入るのはアレなわけです。
ですので観光ボランティアの方のご案内で見て回るのがベストです!
お問い合わせは室津公民館まで!!tel083-772-0055
詳しくはこちらのHPで!!
http://www.toyoura.net/charm/culture/kotee/index.html
しかし、あれですねぇ。このような芸術にふれるといつも感じるのが、「時間」についての概念です。
今の人も昔の人も「おぎゃあ~」と産まれたとき、神様から与えられた「時間」は共通して等しいのですが、昔はほら、車もないからちょっと移動するにもたくさんの時間がかかるし、例えば洗濯機もないから洗濯をしようにもたくさんの時間がかかるわけです。お風呂をたくのにも時間かかるし、食べ物を作るのも一苦労。携帯もないから待ち合わせですれ違いになって会うだけでも時間かかったなんてこともザラにあったのでしょう。
なによりほら、医療も発達していないから寿命も短く、神様が同じ「時間」を肉体に与えたとしても、人一人が自由に使える時間は現在よりももっともっと少なかったんですよね。
僕が暇な時間にツムツム(注1)をして無駄に費やす時間を昔の人が見たらきっと殺意を覚えるのではないでしょうか。
そんな”時間のなかった時代”に作られたものが、文明の発達によって時間の猶予を与えられた現代人の想像を凌駕し、感動を与えるのは昔の人はすごかったんだという一点に尽きるわけです。
鏝絵もそうだし、先日行った県立美術館で見た「雪舟と雲谷派」の作品を見たときにもそう思いました。
ああ、俺もツムツムして、くだらない時間を過ごしる場合ではないぞと一人誓う秋の夜。
皆様におかれましても、このようなつまらぬHPにアクセスせずに、芸事に精をさしたり、大切な人との時間を過ごしたり、人生の限りある時間を有意義に使われることをご提案いたす所存であります。
…と、そうは言っても、現代人のすべてが本当にそのように有意義な時間を過ごしたならば、私どものチャンネルなぞひとたまりもないわけですので、程よくダラダラとすごす時間も大切にし、そのうちの数分にでも12CHの視聴にお時間をお使いくださればと思うわけで。
なーんて、このように結論のぐだぐだなブログを書いた時間も、これまた無駄だったと今は数分前に戻りたいなと思いながら、また少しすれば、スマホをいじりツムツムをする自分がいるのです。
ああ、これが青春。これが人間。
ディレクター 松田大輔
(注1)ツムツム…スマートフォンのゲームのこと。面白い。
もう木曜日…。
さあ!皆様いかがお過ごしでしょうか!?
ほんの3日前から番組は更新され、美祢市の山崎郵便局、徳地の八坂郵便局の2局を訪問し、地域の魅力を再発見しております!
残り4日間、毎日4回、都合16回放送を見るチャンスがございますので、そのうちのどこかの1回、たったの1回で構いません。
どーぞどーぞ番組をご覧いただけますと私幸せます。皆様の温かいご加護で番組が成り立っております。
今週はプレゼントも!
10月30日から県立美術館で開かれる「テーマでくらべる 雪舟と雲谷展」の招待券を10名様に!
招待券一枚で2名様までご観覧いただけます!
どしどしご応募をお願いいたします!!
あて先は上記のメールフォームもしくはハガキFAXで。
そして先日来ご応募を受け付けておりました「100局到達記念のオリジナルDVD」にはたくさんの方にご応募いただき感謝いたしております。
(昨日で受付を終了しました。)
当初は20枚ほど作って、もしそれより応募が多ければ抽選にしようと思っておりましたが、はるかにたくさんの方からのご応募をいただきまして、急きょ量産することにしました。
「倍の40枚いっっちゃおうか!?」
ウチの柴崎さん(DVDのデザインをしてくれた優秀な女性スタッフ)にお願いをしましたが、これでも全然追いつかず。
せっかくご応募してくださったのにお渡しできない方が増えてしまうのも申し訳なく、「えーいもう全員にあげちゃえ!」と昨日から印刷機がフル稼働しております。
…ということなので、もう応募された方全員にあげちゃいます!もってけドロボー!!
※ただし途中でDVDケースが足りなくなってしまいましたので、ご応募が期限間近だった方の中には簡易ケース仕様になってしまわれる方もいらっしゃいます。ご容赦くださいませ。DVDの中身は同じです。
というわけなので、発送は来週以降になると思いますが、ご勘弁ください。
ディレクター 松田大輔
「100局!100局!」とこの間から騒いでおります。
まだ120局も残ってるし、もうすぐ110局の”2分の1キャンペーン”も控えているのにこんなに騒いでいてよいのかしらと思いながらも、まあしつこく今週もSPです。
今週はこれまでで最もシリアスだった「大津島郵便局の回」と番組の中でもっとも意味のない「長谷川ダジャレシリーズ」を同居させて放送しています。
これは白ごはんをコーヒーで流し込むがごとく、全く食べ合わせの悪い組み合わせですが、皆様からのメッセージでご要望があった順に放送することにしましたので仕方がないわけです。
それはそれでご容赦していただくとしまして、しかしながらあんなに悲惨な戦争体験に涙する感情も、くだらないダジャレを発するのも同じ脳みそがそうさせるわけで、改めて人間の神秘を感じるわけでございます。
奥行きの深い番組作りをめざす当番組はシリアスとダジャレを両輪にするだけでなく、3つ目の車輪として市井の画家にも着目。
このほど4度目の登場にして初めてどさけんさんの似顔絵を紹介できることに相成りました。
画家の名前は國弘一夫さん。防府市の牟礼郵便局でお会いしたオジサマで、これまでことあるたびに番組に自作の絵を送って下さるようになっていました。
総理大臣から有名社長、芸能人まで広く時の人々をマジックで描く國弘作品に、一同は感激しておりましたが、どさけんさんはいつもこう文句を言っておりました。
「僕のイラストも描いてよ!」
何度か提案をしたにもかかわらず、國弘さんの筆は重く、なかなかどさけんさんの思いはかなうことがありませんでした。
が、しかし!このたび100局記念に時を同じくしてどさけんさんの思いは成就することになりました。
その作品がこちら!
いやはやお見事!どさけんの内面をえぐる見事な作品でございます。
私たちもぐうぜんお会いした國弘さんに似顔絵まで書いてくださるようになるまでお付き合いが深くなったこと、とてもうれしく感じております!
國弘さんの感謝の気持ちをあらわすため、どさけんのトレードマークのランニングシャツにびっちりと印刷をさせていただきました。
よく似合っていますね!無機質だったシャツに魂が宿りました!今後しばらくこの姿で撮影をさせていただくことにいたします。
國弘さんには記念にこちらのシャツを贈呈いたします。今後ともよろしくお願いいたします!
さあそして今週も引き続き募集中!番組のオリジナルDVDです。
これまでの軌跡が収まった思い出の一品。ご希望の方にお分けします。応募者多数の場合は抽選です。なお1回目、2回目はリポーターが私ですので早送りしてください…。
ご応募は上記のメールフォーム、もしくはハガキやFAXでお願いいたします。
来週はいよいよ101局目が始まります。
ディレクター 松田大輔
10月ですね!!
我が家は昨日衣替えをいたしました。夏服をしまう時にいつも「そうそう、こんな服もってたなぁ~」という遅すぎる発見があります。
タンスにある服をいつも上からとって着ていく私は下にある服にたどり着く前に、着た服がまた洗ってもどってくるので、なかなか下にある服を着る機会がないのです。
そんで冬を迎え、また次の夏へ…。この繰り返し。
そんなこんなで数年前に一度着ただけのシャツがたくさんありまして、衣替えのついでに、まとめてリサイクルショップに持っていきました。
そりゃあたいしたブランドでもないでしょうが、あんだけもっていって数百円ですわ!奥様!!
まあ、引き取ってもらっただけでも感謝しなきゃなと思いながらも、秋の寒さが身に染みた10月最初の日曜日でした。
こんなことを打ちながら、これは何かに似ているなとさっきからキーボードを打つ手を止めて考えておりましたら、今フッと降りてまいりました。
「プロ野球選手の選手人生」です。
シーズンが終わりに近づくこの時期、どこそこの球団のだれそれが今年で自由契約だみたいなニュースを目にする機会がふえます。
1軍でバリバリやっていて体力の限界で引退するというわけではなく、ほとんど名前を聞いたこともない20代前半の選手ばかり。
2軍生活が長く、あまり活躍できないまま野球人生を終える人たちです。
ウチのタンスの肥やしになっていて、リサイクルショップに売られていった服たちを、今年で球団を去ることになった野球選手と重ねて合わせてしまいました。
彼らがこれから開催されるトライアウトでどこかの球団に所属できますように、そして売られたシャツも誰かに引き取られて着られますように!
こんなセンチメンタルなことを考えておりました35歳は気持ち悪いですか!?
枕が長くなりましたが、今週は100局記念の総集編をお送りします!
以前のブログで100局を迎える我々に「おめでとうメッセージをください!」と図々しいお願いをしたところ何人かの心優しい方々からメールを頂戴しました。
そんなありがたいお便りを紹介しながら、メッセージに書いてあった放送回を紹介するという内容になっています。ぜひ衣替えをする手をとめてご覧いただればと存じます。
ところで、この図々しいお願いをするにあたり若干の見返りが必要だと感じた私は「なにか素敵なものをあげるから」と伝えておりましたが、その素敵なものが出来上がりました。
番組のDVDです。
かわいいでしょ!!表紙は以前仕事でお世話になった蔵田亜由美さんという方にお願いしました。平生町でホルン演奏と消しゴムハンコをされる素敵な方です。
(蔵田さんのHP→ http://www.geocities.jp/harub8636/hana/zang_tian_ya_you_meihomupeji.html)
そのイラストをもとにして、ウチの柴崎という女性が一生懸命デザインしてくれました。
今週と来週の放送で紹介したメッセージをくださった方に100局記念の風景印とともに贈呈いたします!!ぜひもらってやってください!!
※若干多めに作っていますので、欲しい方がいらっしゃれば上記メールフォームで教えてください!たくさん応募が来たら抽選でお渡しします
そして、こないだのフェラーリ(製の折りたたみ自転車)のプレゼントにはたくさんのご応募がございまして、昨日無事に当選者の方にお渡しすることができました。
山口市の中村さん!おめでとうございました!!!
中村さんと記念写真(ちゃんとお渡ししましたからね!!の写真)
ではでは季節の変わり目、皆様お体お気をつけてくださいね!!
ディレクター 松田大輔
とうとうやって参りました!100局目の郵便局です。
220局の中の100局ですからまだ半分にも行っていないのですが、やはり節目は気持ちの良いものです。
ヤラセのようですが記念すべき100局目・殿居郵便局の風景印は昔の郵便局舎が描かれていました!!
くどいようですがヤラセではございません。
旧局舎の説明をしてくださった河田麟さんは超お元気な93歳。以前の郵便局舎で局長を務めていらっしゃいました。
旧局舎を建てたのが麟さんのお父さんの河田寛さん。もともとあの地域で酒造りをされていた名家だそうです。
当時は郵便局で電話交換をしていたとか、塔が倒壊して棟札がでてきたとか、貴重なお話を聞くことができました。
そして、これまたヤラセのようでしたが、なんと長谷川さんとは旧知の仲だそう。
以前長谷川さんが趣味の郵便局めぐり(略して局メグ)をしているときにお知り合いになったとのこと。
くどいようですがヤラセではございません。
今週はそんなこんなの100局記念スペシャルをお送りしておりますが、まだまだ残りは120局。これからもがんばりますので皆様ぜひ引き続きごらんください!
来週はしつこく100局到達を記念してこれまでの名場面を集めた総集編をお送りする予定になっています。
ディレクター 松田大輔
朝夕は肌寒いクセに、昼間はまだまだかなりの暑さが残ります。長袖を着たら暑いし、半そでは寒いし。てなことで7分のシャツが最近は活躍しています。
興味ないわ!おっさんのファッション情報!
まあまあそういわず、今週は、こんな秋めいた季節感を台無しにする映像をお届けしています。
毎年8月6日と7日に開催される山口市最大のお祭り「山口七夕ちょうちん祭り」です。
山口中讃井郵便局の風景印がちょうちん祭りだったことから8月6日に少々強引な感じで訪れることになりましたが、行ってよかった。とてもきれいで素敵なほっこりするお祭りになりました。
今週はお祭りアドバイザーとしてCスタジオでお祭りのコーナーを担当している藤田美登里を特別ゲストに出演者3人体制でお届けしています。
ちょうちんに火付けをして、アーケードをそぞろ歩いて20分番組になりました。しゃべり手が多いと番組が盛り上がりますね。(お祭りアドバイザー、たいした情報言わなかったけど…)
どさけんさんはちょうちん祭り初参戦。たくさんの人に声をかけられていました。どさけんさんの知名度が上がっているのもうれしかったのですが、特にうれしかったのはどさけんさんが町の子供たちを引っ張り込んでちょうちんの火入れを一緒にやってくれたこと。
ちょうちん祭りのちょうちんって竿を立てるお店の方がそれぞれに付けるんですよね。だから一般のひとはただ見るだけなのです。
見るだけでももちろんきれいだけど、お祭りってやっぱり実際に参加してこそ楽しいところってのがあるじゃないですか!
そんな中どさけんさんに一緒に誘われてやった子供たちは楽しかったと思います。とてもいいお祭りでした。ぜひ番組をご覧くださいませ!!
そうそう!この山口中讃井郵便局でなんと99局目!来週は記念すべき100局記念の放送です!
まさかここまで続くとは全く思ってなかったのでこれもまたうれしい限り!
記念すべき100局目のくじをひくのはちょうちん祭りに来ていた長谷川さん一家です。今週見てくれた人、来週も見てね!!
追伸:左の入り口から入れます、風景印220景を追加しました!!暇なときご覧ください!!
さあ明日は休みや!!秋分の日だって!!
ディレクター 松田大輔
もう9月も中ごろ。今月から放送時間が15分から20分に増えたのに伴いまして仕事量が若干増えました。寝ぼけ眼の週明け、ぼやけたキーボードをたたいております。ブラインドタッチです。
皆様この連休はいかがお過ごしでしたか?僕は昨日は夜の8時半に就寝しまして、起きたのが今朝の8時ころ。久しぶりに約12時間も寝てやりました!!
今日からバリバリ仕事してやろうと思うていますが、週末までテンションが持つのかどうか?
さてさて番組は今週は皆様からのお便りのご紹介から始まります。
と申しますのも先週のプレゼントのフェラーリ(製の折りたたみ自転車)に過去最多の応募がございました。すごい数のメールとファックスとハガキを頂戴しました。ビビりました。
(ちなみに今週の水曜が締切です。まだご応募間に合いますよ!!)
今回は特別たくさんの方からお便りをいただいたので少しばかり紹介させていただきたく思った次第です
いやはや、改めてフェラーリのブランド力ってすごいですねぇ。子供が生まれたらフェラーリに就職させようと思います。
合コンでモテるでしょうね。
そして今週は美祢市伊佐の南原寺の不思議発見に太めの芸人とガリガリの一般人のミステリーハンターが挑みます。個人的には最後の千社札がお気に入りです。
その後、日を改めて山口中讃井郵便局へ。中讃井はウチの会社のすぐ近く。局長さんからロケをするなら8月の6日か7日と指定されました。風景印の図柄がこの2日間しかダメなんですって!
山口市で8月6日か7日しか見れないもの…。一体なんだったのでしょうか?
またウチの会社の近くの石碑が描かれていますが、懐かしい写真とともにお届けしております。あのご近所の方はとても懐かしいかと。その辺も見てつかーさい!!
今週も引き続きお楽しみいただけたらと思います。今回で99局です!!
ディレクター 松田
今週はフェラーリ(製の折りたたみ自転車)のプレゼントにおんぶに抱っこで放送中です。
フェラーリ(製の折りたたみ自転車)が欲しい人はテレビを見てね!!
もちろん、「フェラーリには興味はないけど、大仏には興味があるよ」という(奇特な)方はどうぞいつも通りお楽しみください。
私も「大仏よりはフェラーリが欲しい」という”俗物”人間なのですが、いかんせん恥ずかしがり屋なものですのでフェラーリで通勤することを考えますれば、これは単純に物欲にまかすわけにはいかないのです。
社内でも風当たりが強くなるでしょう。「松田のくせにフェラーリなんて生意気だ」ってなるでしょう。そんな中、仕事をするのも難儀です。
ですから、もしもただでもらえるならば(涙をのんで)フェラーリよりも大仏を選ぶことでしょう。
しかしながら、「だれもお前に大仏もフェラーリもやるなんて言ってないわ」ってもんですので無意味な文章はこの辺で終えるとして。
ただ、「もしも大仏をもらったらどうするか?」と考えました。人生で初めて考えたもしもシリーズです。
ウチは普通の2LDKですので、さすがに家の中には大仏を置けないので、まず思い付くのが「大仏殿をこしらえよう」というアイデアです。
タダで大仏をもらったんだから、多少は大仏殿に使ってもいいですよね。ここはひとつ、大仏殿は名のとおった建築家に頼みたいところです。
名の通った建築家、そりゃあクマさんしかいませんよね!
落語で出てくる「大工の熊さん」じゃないですよ。隈研吾(くまけんご)さんですよ!
そう!僕がもしも大仏を手に入れたら、立派な大仏殿を作ろうと決意し、隈さんにお願いすることでしょう。
僕が考えたのと同じ理由で(?)下関市黒井郵便局に描かれるほどの「大仏」のために、安養寺の吉川住職は、あの隈研吾さんに大仏殿の建築を依頼しました。
そして出来上がったのがあのモダンな大仏殿です。
あれほどの大仏をおさめるにはあれほどの建築家に頼まないとおさまりがつかないわけです。単純に「大きさ」としての器という意味だけではなく、「格」という意味でも。
さあ、皆様、なんだか大仏モードになってきたのではないでしょうか?
今週は下関市黒井郵便局の風景印に描かれていた高さ2メートル70センチの大仏「厚母大仏」をプッシュアップしております。
お見逃しなく!!
大仏モードには入らなかった皆様。今週はフェラーリ(製の折りたたみ自転車)をプレゼント中!どうぞどしどしご応募あれ!!
大仏ディレクター 松田大輔
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