

まずはお知らせ!!
今日からの放送のラストで告知しましたが、宇部マニさんの新刊「新川のほとり」ができあがりました!!!
金額は送料込みで1500円(税込)となっています。

お買い求めを希望される方は、この㏋のメールフォームからも受付可能です。
①上記のメールフォームで住所・氏名・連絡先をご記入の上、番組宛にメールをしてください。
②その後、私と宇部マニさんで分担して商品をお送りいたします。
③商品が届きましたら、封入している口座番号に1500円を振り込んでください。
たくさんの申込をお願いいたします!
特に宇部の方は楽しんでいただけると思います!
売り上げ金が今後の宇部マニアックスさんの活動資金になります!!
私も発売初日に1冊購入しました。
本当に世界で1冊しかないこだわりの1冊です!

(↑購入後にサインまでしてくれた(笑))
※もちろん番組経由ではなく宇部マニさんのHPからも受付OKですが、せっかくここを見に来てくださったなら、上記のメールフォームが便利ですよ!!(^^)/
内容に関してもう少し詳しく紹介しますね!!
「新川のほとり」は宇部マニさんにとって、おととしに出した「隧道あるはずでしょう物語」以来2冊目の本です。
前回の冊子が山口市での体験談をエッセー風につづったものだったに対して、今回の新刊は宇部マニさんの活動エリア宇部市を舞台に、豊富な写真と解説文で構成されています。

宇部市を流れる新川(真締川)のうち樋野口橋から河口までのルートをかなり詳しく紹介されています。
そのルート周辺の名所旧跡はもちろん、かなりマニアックな情報を網羅されていて、かなり尖った内容になっています。
ずいぶんまえに宇部マニさんと岡藤君とでこの本に書かれたエリアを散歩するという企画をしたことがありました。
その時に聞いた宇部マニさんのお話がやっぱり面白いんですよね。
ほら、私たちが散歩しても話すことと言えば「あそこのイルミネーションがきれいだね」とか「あそこの空き地に今度ドン・キホーテができるらしいよ」みたいなことくらいじゃないですか。
宇部マニさんは違いますよ!
「橋の西側にある松浜踏切と小串通踏切は前後の道路よりも踏切が高い、いわゆる”かまぼこ型踏切”なんだよ」
「昔の橋の欄干の親柱はライオンの石像がついていて、今は松濤神社に移されているんだよ」
…みたいなお話です。
やばいでしょ。面白いでしょ。
そんじょそこらの人が書いた本ではないですよ。長い期間、自分の足と目をつかって仕入れた情報と画像に図書館に通って集めた客観的な資料で裏付けを取っている、かなりやべー本なんです。
私としては宇部マニさんに3冊目4冊目と本を出版していただきたい。
これは宇部市にとっても価値のあるお仕事だと思っています。
なのでその継続のために皆さんのお力が必要です。
本は面白いし、その売り上げで次回以降の面白さも期待できる!
1500円!ぜひ故郷のために使ってみませんか!!たくさんの申し込みを期待しております!!!
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さて
#500のメモリアルを終えまして、次なるメモリアルは令和6年6月6日のゾロ目のメモリアル。
どさけんさんや沖永さんやわださんといったタレント陣がこのシリーズは登場しません。
はっきり言って不安です。
ただ不安だからこそ面白いということもありますよね。
500回も番組を作ると精神がドMになるんです。
さあ!皆さん、この不安を楽しみましょう!

内容はなんのこっちゃな話なのですが、出演者の1人の長谷川さんがゾロ目に異様なこだわりを持っていましてね。
彼は平成元年の1月11日から、年月日がそろった日付の入った消印をもらうという苦行を自らに課しているのです(笑)
私が苦行と書きましたが、この苦行、長谷川さんにとっては癒し・楽しみなのでしょう。
ピーマンの苦さも人によってはおいしいと感じるのと同じ。
私にとってはあんなピーマンみたいな苦いモノ、何が良いのかわからないですが、長谷川さんが嬉しそうにしているのはまあ私もうれしいわけでして。
私は長谷川さんのこのわかるようなわからないようなエクスタシーを一緒にあじわうため、今年の頭から令和6年6月6日に的を絞り撮影の段取りをつけていました。
ただ、ばかばかしいですよ。
まずは今年の3月ごろカメラマンさんのスケジュールを抑えるところから始めました。
「すいません。6月6日空いてます?この日6のゾロ目だからロケしたいんです」
何それ案件ですよね
そのような話を周りにしているとき「実はぼく今年還暦なんです」という声を二人から掛けられました。
宇部マニアックスさんとドローンの山口さんです。
二人は今年で60歳。
なんと!ここで6のゾロ目に さらに還暦の6が上積みされ、何だか運命じみた気さえしてきました。
加えて長谷川さんにきくとは今年で66歳というじゃありませんか!?
いやぁ、こんなことは一生に一度しかない奇跡でしょ。
こうしてこのメモリアルなプロジェクトは始まりました。
ゾロ目の長谷川と、還暦の宇部マニ&山口さん。
6という数字で結ばれた番組が誇るスーパーシロウトとどんな風に令和6年6月6日を過ごせばよいのか。
このどうでもよい1日の出来事を皆さんと一緒に楽しみたいと思います。
「ぜひ!」とは申しませんが、よかったら見て下さい!!(笑)
松田
今週放送している500回記念の放送ですが、20分番組にするためにカットした思い出話の部分を再編集して8月11日限りで放送することにしました。
見ても見なくても前後の話に影響のあるものではないのですが、もしよろしければご覧ください。
ディレクターズカット版という扱いです。
こういう楽屋話的な物はあまり視聴者には関係のないものですから本来はさらっと行くべきなんですが、まー、少しは聞いてもらいたいという気持ちもあるわけでして(笑)
さいわいうちの番組は週に28回も放送する枠があるから、そのうち4回、まあこういう放送もしていいんじゃね?と思いました。
お時間のある方だけどうぞ(^^)/

そして12日(月)からはいよいよメモリアル企画が本格始動します。
どさけんさんやわだりえさん冲永さんというタレント陣は今回一秒も出ていませんが、それでも皆さん一生に一度しかない一日を一緒に過ごしました。
ここに出てくる人たちは本当に魅力的な人ばかりです。
私も編集していてかなり面白くできたなと自信を持っています。
こちらはぜひみなさん見てくださいね!!!

8月3週目がお盆だということをすっかり失念していて、無理に放送スケジュールを組んじゃったので、休日出勤する羽目になってしまいました(涙)
演出 松田
月曜日になりました!!
とうとう今回で番組が放送500回を迎えました。
ひとえに視聴者の皆さんと出演者・スタッフのおかげだと感謝しております!

先日は視聴者の方からきれいなお花を頂きましたm(__)m
ありがとうございます。

昨年は10周年。今年は放送500回記念…と、これまでもたくさんの節目を自ら祝ってまいりました。
私たちは節目を祝うのが大好き!
風景印50局記念 100局記念、200局記念…。
放送開始〇周年、風景印開始〇周年、滝開始〇周年…。
○○企画ゴール!○○さんお誕生日おめでとう!…などなど
毎回、何か祝うことはないか、どこかにお祝い事は落ちてはいないだろうか?
もはや節目を探しながら番組を作っているといっても過言ではございません(笑)


節目なんてだれも祝ってくれるわけではありませんから、やっぱり自分から言い出さなければなりません。
番組で節目を発表すれば、幸せなことに優しい視聴者の方々が「おめでとう」と言ってくださる。
やっぱり本当にうれしい。
この幸せラリーのおかげで番組が続いています。
これは間違いありません。
あらためて視聴者の皆様、ありがとうございます。
ただ、そういう嬉しさに加え、もう一つ「節目を祝う」ことのメリットがあるんです。
それは「尺が稼げる」ということです。

実は、この「祝う」という行為で生じる時間が、番組にとっての一つのネタ。
自分たちの歩みを自分たちで祝い、その祝っている様を放送することで、放送尺・放送回数が稼げるわけでございます。
「〇周年記念の総集編」とでもいえば、祝うということを口実に1回分の番組ができちゃうわけ。
はっきり申しましてマッチポンプです。
こうして生み出しされた時間で次の企画を考えたり、たまっている清算をしたり、あるいは家の庭の草むしりをする、ディレクターの余剰時間が生まれるのです。
つまり私としては「節目を祝うこと」ことで、皆さんのやさしさでモチベーションがあがるだけでなく一時の休息にもなる。
日々追われて過ごす肉体と精神に与えられる最高のドーピングであり、ヒットポイント回復場所なのです。
そりゃあ節目を探さずにはいられません(笑)
このように、少々の計算高さを含んで自分で自分たちを祝うということに慣れた番組なのですが、今回は少し違いました。
手放しに本当にうれしいのです!
繰り返し繰り返し 週末に翌週分の20分番組のテープを納品しつづけること500回。
ときに大量のテロップを作ったり、音楽にこだわったり、資料の請求に手間取ったり、あるいはだれかに怒られたり…。そんなこんなを乗り越えて積み重ねた500回。
大経験値。
はっきり言ってこれは私にとって大きな自信につながりました。

どこかで自信がありませんでした。
「番組を作っている」「企画を考えている」と言っても所詮は小さなテレビ局でのお話でしょ。
そんなふうに言われることが怖くて、「なんだかすみません」と恐縮してしまうことがありました。
でもね、500回。
どんなことでも同じことを500回も続けることがどれほど尊いか。
浴槽で「1から500」まで数えたなら、人間はのぼせます。
私たちは人を湯船でのぼせ上らせるだけの数字の分だけ、番組の歴史を積み重ねてきたのです。
局の大小や企画の重軽は関係ありません。
ただちゃんと500という数字が積み重ねを証明してくれています。
もっと自信を持っていこうじゃないか。
そしてこの番組をどさけんさん・長谷川さんはじめたくさんの出演者やスタッフの皆さんが包み込んで一緒に作ってくださった。
実は回数だけでなく私は番組内容やチームワークについて、もっともっと誇らしく思っています。
こんなに撮影の日が楽しみな番組は今までございません。
みなさんがそれぞれの能力を存分に生かして下さっている。最高です(^^)/



これからも600回、700回、1000回…と続けて行けるように頑張ります。
引き続き応援よろしくお願いいたしますm(__)m
とまあ、そんな感じで500回をいつも通り祝う選択肢もあったんですが、今回は「尺稼ぎ」なしのお祝いで行きます。
(※500回のお祝いムードは8月11日のみ放送します)
というのも今回はもう一つメモリアルなことがあったんです。
令和6年6月6日。
長谷川一夫さんが楽しみにしている一年に一度のゾロ目の日。
そして長谷川さんは今年66歳。
スーパーゾロ目!!!
さらに番組を支えてくれている宇部マニアックスさんと山口さんは還暦。
今年60歳。
6つながり!
これだけ6でつながるおじさんたちと6並びの日を共に過ごすことにしました。

企画としてはかなりゆるゆるで、まだ完成していませんがきっとあとあとあの日は記念の一日だったと思うような気がしています。
節目の500回、尺稼ぎを諦め、変な企画で走り出したにんげんのGO!
このシリーズは#502まで続きますので引き続きご覧ください。
よくわからない、目線がバラバラな放送回になりましたが改めて告知を。
#500(8月5日から10日) 「500回SP&もうひとつのメモリアル」
#500のB面(8月11日のみ) 「祝500回年表トーク・ディレクターズカット版」
#501 (8月12日~18日) メモリアル6・6・6(前編)
#502 (8月19日~25日) メモリアル6・6・6(後編)
是非最後までご覧くださいm(__)m
演出 松田大輔
おはようございます!
今日からはスタンプカードラリーの放送です。
冒頭は少しスタンプカードっぽくない展開からのスタートです。

長門峡の成り立ち、あるいは萩市の三角州ができる流れ…などなど。
どっちかというと宇部マニさんが得意そうなお話でした(笑)
6月に篠生支所やJAさんなどの建て替えに伴い、長門峡の道の駅周辺がリニューアルされ、駐車場も広くなりました。
そのことを以前にお世話になった原田さんから紹介してくれるようお願いされたのです。
原田さんは専門が土木だけあって、地形についてもお詳しく、とても勉強になりました!!
山口の地形を考えるうえで、長門峡はとても絶好の場所です。
今回もブラタモリの曲をつけようかと思いましたが、こないだホルンフェルスで使ったので止めました。
が、それくらいのタモリ物件。
駐車場で利便性が増えたし、新たに地形の勉強にもなるパネルも設置されて、お勧めです。
今年の紅葉祭りはますます盛り上がる事でしょう!!
そしてそのあとの通常のスタンプカードラリーロケに戻りましたが、こちらも素敵なお店に行くことができました。
阿東地福のほほえみの郷トイトイさん。
地方の未来を考えるうえでとても大切な知見を与えてくれる場所だと思います。
ここに行くことができてよかった!!

ロケハンとかしなくてもその場のノリで何とかなっちゃうのがどさけんさんと沖永さんのすごい所です。
番組としてはすごく助かる反面、お二方とばかり仕事をしているとディレクターとしてはダメになるような気がしますよね時々。
簡単になんとかなっちゃうので(笑)
「二人に甘えるな」と心に自制心を持っていようと思っていますが、でも何とかなっちゃうので甘えてしまう……の繰り返し(笑)
そんなこんなで番組はずいぶん長い間続いてきました。
といいますのもね、7月25日に新たにロケをしたんですよ。
次回(8月5日~)の放送がにんげんのGO!メモリアルの500回記念だからでございます。

これまで語られていなかったメンバーの思いや番組の歴史など結構ディープなお話をしています。
是非見ていただければと!
貧相なセットなのはいつものことなのでお許しを!
番組と古いお付き合いの方は特に懐かしいかもしれません!!
今週からしばらくは毎週更新のスケジュールで頑張ります。
ポンポンポンと番組をご視聴ください!!
#500のあと#501、#502も続けて見たくなるように作りましたので、
ではでは。また書きたいことがたまったらブログ書きます。
あっ、昨日ネトフリで「地面師たち」を見ましたが面白すぎました。
完全におススメです。
演出 松田
まずご連絡と大募集!!
実は7月15日からの放送が#498なんです。
あと2回で番組は500回目の節目を迎えます。
昨年は10周年記念企画をしましたが、今回1年遅れで500回の節目を迎えます。
このメモリアルな放送回に(いつもながら)皆さんのご協力を頂きたい!と思いまして……。
500回目の放送に向けて皆さんからのメッセージを番組内で紹介する機会を作れたらと思います。
これまでにいろんな企画をしてまいりました。
皆さんのお力なしでは完全に2年目くらいで終わっていたと思います(涙)
なので500回記念の放送には皆さんと一緒に振り返る時間を作れたらと思っています。
何となく節目の写真や企画の写真を張り付けときます。思い出すきっかけになれば…。









これまでの放送で印象的だった回を教えてください。
「面白かった」でも、「ひどかった」でも、なんでも結構なのでコメントを頂けると嬉しいです。
出演者へのメッセージも合わせて募集します。
こういうことをするといつも組織票のように(笑)長谷川さんあてのメッセージが大量に届くので、他の人へのメッセージも大募集です。
最近どさけんさんがすねています(笑)
今後7月25日にロケの予定を組んでいるのでそれまでにメッセージを頂けると幸いです。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
(ここからいつものブログ)
おはようございます。
ドラマはリアルタイムで見ると1週間で前の週のことを忘れちゃうのでまとめる見る派です。
で、前クールのヤツを今一気見していまして、現在アンチヒーローとアンメットを見終えました。
自分は物覚えが悪く、どっちもタイトルが”アン”から始まるのでリアルタイムで見ていたらどっちがどっちだっけ?という最悪な状況になるのですが、まとめて見終えたので大丈夫でした。
どっちもとても面白かったのですが、特にアンメットはやばいですね。
僕は1週間前に見たドラマを翌週には忘れるとか書きましたが、ミヤビさんは前の日のことを覚えてられない脳の損傷と戦っています。
見るたびに号泣。
土曜日に見終えてからずっとミヤビさん(杉咲花)のことを考えています。車ではずっとあいみょんをかけています。
見終わるのがこんなにさみしいドラマは久しぶりでした。
まだ見てない人、見たほうが良いですよ!!
さて、今週の放送は久しぶりのスタンプカードラリーです。
どさけんさんと沖永さんのベテランコンビがベテランらしい老練なテクニックを駆使したロケをされています。
特筆すべきはショッピングセンターにおいてのガラス越しのインタビューではないでしょうか?
沖永さんのジェスチャー、どさけんさんの手際よい行動。
星の数ほど行われてきた街頭ロケに新たな1ページ・1項目を刻みましたな。

今回はプレゼントも。
道の駅阿東で購入したレトルト食品です。(写真のどさけんさんが持ってるやつ)
応募の際にお手持ちのスタンプカード情報を記入してくださると助かります。
文字でスタンプカードの店名とポイント数を書いてくださってもOKですし、写真で送ってくださってもOKです。
※メールフォームに画像を送る専用の枠がないので ningengo@c-able.co.jp に直接送ってください。
いつもみなさんにお願いばっかりですみません。。。
松田
※「滝カード」・「隧道カード」・「鳥カード」は現在郵送での対応を受け付けていません。
ちかばカードは郵送対応しています。よろしくお願いします。
おはようございます。
昨夜は大雨のアラームが何度も鳴りまして少々寝不足です。
皆さんの周りでも被害がないことをお祈りしていますが、私なんぞ、僧侶でもシャーマンでも卑弥呼でもないのでお祈りしても何の効果もないので、みなさん各自でお気をつけて晴れの日をみんなで待ちましょう。
心では皆様が変わらぬ一日を過ごされるようお祈りしております。
さてさて最近は隔週の更新だったのですが、前回の常栄寺雪舟庭と同じテーマを扱うので今週は通常通り1週間更新にしました。
今回は同じく日本の庭園100選に選ばれている「松田屋ホテル庭園」をお送りします。
意外と放送エリアの方こそ 松田屋さんの庭園を見る機会は少ないのではないでしょうか?
他市や他県から宿泊に来られることはあっても、なかなか地元のホテルに宿泊することはレアだと思いますからね。

そんな松田屋ホテルさん、創業は約350年前ですよ!驚きですよね!!
館内には歴史の展示もあったり、庭園内に幕末の史蹟もあったりと見所もたくさん。
本来お客さんの対応でお忙しいので撮影はむつかしいかなと思っていたんですが、撮影日がたまたま松田屋さんの休館日だということもあって、館内も庭園内もたっぷりと見せていただくことができました。
お話を伺った杉山さんによりますと、チェックインチェックアウトの時間をはずせば、電話予約をされれば庭園の見学に関して受け入れてくださるようなので皆さんも一度行ってみられてはいかがでしょうか?
もちろん遠方の方は山口に来られる際は松田屋さんのご宿泊をお勧めいたします!!私も一度お泊りに行きたい!

今回もちかばカードを発行しました!11枚目です。

ご希望の方は上記のメールフォームよりお申し込みくださいませ!
冒頭にも書きましたが、最近エリア外の方からの申し込みがとても増えました。
現在はこの「ちかば100選のたび」と言う企画をしていて、その視聴者プレゼントとして発行しています。
過去に発行した滝カードなどをご希望される方も多いのですが、現在はその企画はゴールしていて郵送は受け付けていません。
在庫不足の為です。
※弊社に取りに来られる方には可能な限りご対応は致します。
…と言うわけなので、今のところちかば百選カードのみ受け付けています。
ご了承ください。
演出 松田
おはようございます。
もう6月も後半、ということはもうすぐ今年も半分を過ぎるということで、時の流れのはやさにビビっています。
先週まで放送していた長谷川チルドレンの反響が好評だったのでほっとしています(笑)
ただし、半分くらいの感想メールではまったくそのことに触れられていなくて、これが個人的には勉強になりました。


私が分析するに「面白く思わなかった、全然似てねえじゃねえか!」という否定的な意見というよりは、よく知らないMVのパロディをされていて訳がわからないのでコメントのしようがないという人が多かったのではないかと。
私の勝手な解釈なのですが(笑)
たまにはこういうことはしていこうと思っています。というよりはしなくちゃいけないなと。
別に最大公約数を狙わないといけない体制ではありませんゆえ。
街と人を大事にして、エッセンスとしてユーモアを加えていけば大丈夫なはずです(^^)/
今後も「何だこれ?」というものも放送しますが、これは私の中では 未来のためのよりよい番組作りの上で踏み越えていかないといけないハードル、投資だと思っていますので、どうぞご寛容なお気持ちで見守っていただければと存じますm(__)m
さてさて今週もちかば100選のたびを放送しています。
出演者の3人の関係(スタッフも加えて6~7名の)フォーメーションがいい感じなので、どこへ行こうとも何とかなる!という信頼を持っています。
今回も面白いロケになりました。山口市の雪舟庭へ行っています。
内容に関してはまた改めて!

まずはプレゼントから。
山口グランドホテルから頂きました2024年生ビール祭りの招待券をペア2組4名様に!

日は8月8日(木)もしくは10日(土)の二日間です。
当選者の方はホテルにご予約をしたうえで楽しんでくださいませ!!
そしてちかばカードです。

10枚目の常栄寺雪舟庭です。
秋ごろにライトアップされるのが特にきれいでして、今年も行きたいと思っています。
私の家もこの近所なので個人的にも思い入れのある場所で大好きです!
どちらのプレゼントも締め切りは7月1日(月)です。
上記のメールフォームよりお申し込みください!
あとエリア外の方のお申し込みも多いのですがもう一度お知らせ。
現在はちかば100選カード以外(滝カード・隧道カード・鳥カードなど)の送付はしていません。
ご了承ください。
松田
おはようございます。気づけば6月も10日になっていました。
時間が過ぎるのが早すぎますなぁ。
まずはお知らせから。
ちかばカード9枚目を作りました!!ご応募は上記のメールフォーム、もしくはハガキやファックスでお申し込みください。
6月24日(月)が締め切りです。

たくさんのご応募をお待ちしております!!
弊社お近くの方は編集室前に置いていますのでご自由にお取り下さい。
(平日の10時から17時まで。一人一枚)
カードをとりにこられる視聴者さんと偶然出会ってお話したりするのがとてもうれしいです。
たまたまお会い出来た時にはご挨拶させてくださいね(^^)/
さてさて、お知らせを終えたところで雑談を。
この4月からにんげんのGO!は12年目に入りまして、放送回数はもうすぐ500回を迎える予定です。
まぁこれまでの500回の中には正直イマイチだったかも…という放送回もあったとは思うのですが、実は今週も少しイレギュラーな映像をぶち込みましてね。
視聴者の皆さんのお気に召すかどうか、多少心配しています(笑)
説明をするとね今回、ちかば百選の旅で日本の地質百選「須佐のホルンフェルス」に行きました。
唐突ですが私、中高以来のミスチルの大ファンでして、ここへ行くとミスチルのTomorrow never knowsのミュージックビデオの映像をいつも思い出すんです。
桜井さんがどこかの国の崖の上で熱唱しているのをヘリで空撮してるやつです。
1994年から95年頃にかけて、いろんなところで流れていたこの映像は私の目に鮮明に焼き付いています。
そのビデオに映る崖とホルンフェルスの崖をいつも重ねてしまいまして、今回せっかくホルンフェルスに行くんだから、これを再現したいなと。
で、長谷川さんに桜井さんになってもらうことにしました!
(↑ここが意味わからんよね。)
カメラをまわしてみましたが、いや~~やっぱり無理がある(^-^;
ミスチルファンの私が思うんだから間違いない!
長谷川さんに桜井さんが着てた感じの白シャツと黒いスキニーのパンツを着て頂き、崖の上に立ってもらいましたが一ミリも似ていませんでした(笑)
なので今回は我々と長谷川さんのチャレンジ精神に免じて、お気持ちを静めてごらんいただきればと思います。
もちろんドローンで撮影したホルンフェルスの雄大な姿にかんしては一見の価値ありです!
是非番組ラストの約4分をお楽しみに(^^)/

ちなみに今回の映像の編集は岡藤君が担当してくれました。
効果的な編集をしてくれて似ていないものを強引に近づけてくれました。
サビの崖だけじゃなくて、歌いだしから全部、それっぽく作ってくれているのでお楽しみに。
そんで、ホルンフェルスのロケ後にドローンの山口さんが撮影時のオフショットを送ってくれました。
長谷川さんの髪をセットしているところです

「長谷川さんもずいぶん白髪が増えましたね~」なんて話しながらセットをしたんですが、この写真がとても私はお気に入りになりました(^^)
番組のそもそものはじまりは僕が長谷川さんに出会った2010年にまでさかのぼります。
長谷川さんの切手展のニュース取材のときに風景印というものがある事を知りました。
風景印をきっかけにどさけんさんはじめ たくさんの魅力的な方と出会うことができたわけで、長谷川さんなくして番組が始まることもこんなに長く続くこともありえませんでした。
ミスチルの格好しろとかムチャ言っちゃってるけど、実はこの12年間以上 ずっとお世話になりっぱなしだったわけ。
ホントに感謝感謝なんです。
今まで僕が長谷川さんの髪の毛を触るなんて一度もなかったんですが、この写真を見るといろいろあったなあとなんだか感慨深く思っちゃいましてね。
素敵な写真を撮ってくれた山口さんに感謝です。
きっと番組の最終回にはこの写真を使うと思います(笑)
ホルンフェルスについて須佐おもてなし協会の石田さんがお話されていることも目からうろこだったのでそちらもぜひお楽しみに!!
演出 松田
火曜日になっておりました💦
27日月曜日からは番組更新いたしまして、にんげんのGO!初めてのフリーマーケット参戦ということになっております。
わだりえさんが餅拾い大会の優勝者になり、そのご褒美として県外に行きたいとなりましてね。
とはいえ我々は極貧番組。
毎日木の枝をかじりながら、泥水をすすって生活をしているような制作体制でございます。
どうにかこうにか費用を工面しようと考え抜いた策がフリマだったのです。
出品する商品も出演者やスタッフの善意に甘えることにしました。
にんげんのGO!の備品にはお金になりそうにない風景印のコレクションや発行したトレーディングカードの束くらいしかないのです。
誰でもご自宅に1つや2つは使わなくなった、あるいは買ったけど結局使わなかったようなものがあるはず。
家で眠らせておくくらいなら、番組に援助使わせてくれと、まあこうなったのです。
出演者やスタッフの皆さんにご協力をお願いしたところ快く商品を提供してくださいました。
感謝感謝でございます。
ロケの日は出演者の都合で4月14日(日)と決まっていたので、県内でこの日に行われるフリマを調べましたら見つかりました!
秋穂二島の地域交流センターで行われる「めるこみ」というフリーマーケットです。
お電話をすると快く番組を受け入れてくださいました。
それだけでなく、フリマの中で似顔絵大会などのイベントを催して下さったり、インスタで告知してくれたりとこちらも感謝感謝。
今回は他人の親切ばかりが目に染みた回でした。
番組が地域の中に生きているのだなあと感じました。。
どれくらいの金額が集まったのか、どんなイベントだったのか番組をご覧ください!!

しかし、岡藤君が瀬戸大橋を知らなかったのにはドン引きだったな(笑)
演出 松田
今週もひきつづきスタンプカードラリーをご覧ください!
今日はぴーたんと久村さんが会社に差し入れを持ってきてくれました。
「ハッピーターン」です(笑)
ぴーたんならではのお土産ですが、箱で頂いちゃって部署の人みんな喜んでおります!
久村さんと久村さんの奥様、ありがとうございました!!!

演出 松田大輔
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