3回シリーズでお送りしていた「隧道どうでしょうⅢ」も今回がラストです。
今回は宇部市広瀬にある「昭和隧道」です。
この企画を通して隧道(トンネル)に対して強烈に感じていること。
それは「必然性」「先人の汗」「郷土意識」などです。
隧道(トンネル)を掘るというのは大変な労力なわけです。
現在ですら何億という金と、相当な人員や機械が必要です。
それがいろいろと整っていない昔の話なら、もはやどれだけ苦労があったかなど想像することができません。
当時の人だって、隧道なんて掘らなくて済むなら掘りたくはなかったことでしょう。
しかしそれでもそこに隧道を掘らなくてはならない理由があるのです。
今回の昭和隧道にもはっきりとした目的と当時の人々の思いがありました。
いやいや、番組のテーマが「隧道」ってどうなのよ!?
そういう意見もよくわかります。
こんなマニアックなことに着目するなんてどうかしてるかとは思いますが、私は結構真剣です。
詳しい話はまた今度書きます。(いやいや、まだ書くんかい!)
9月の連休に秋穂のおしゃれなバーに行きました。
これで陰陽のバランスがとれたかな。
演出 松田大輔
今週はシルバーウィークの関係で先週と同じもの(隧どう・浅地隧道)が流れております。
よかったらもう一度ご覧くださいませ。
次回更新は10月5日(月)です。宇部市に残るかっこいい隧道を見に行きます。
昨日は小鯖の鰐鳴八幡宮に彼岸花を見に行きました。
私の好きなクラシックカーの展示もあり良い一日をすごしました。
気が付けばいつのまにか秋ですね。
帰ってからは半沢直樹をリアルタイムで見ました。
これも非常に面白かったです。
ここに書くネタは何かないかと手探りでだらだら書いていますが、まあこんなもんですわね。
体から汁がほとばしるほどの大興奮・大熱狂するような出来事は起こらずも、なんか1日にひとつかふたつちょっといいことがあればそれでよし。
今日もどうぞ皆様、健康で。あわよくばアンテナに何かが引っかかる1日になりますように。
演出 松田大輔
先日のレアカード手渡し会についてひとつ連絡事項です。
「カードが欲しいけど当日行けません…。」との連絡を何件もいただきました。
仕事なのでいけないという方が数名、中には休みを取っていたのに親戚に不幸があったから急にいけなくなったいう方もいらっしゃいました。
わざわざご丁寧な連絡をいただき、かえって申し訳ないなと思いました。
またいずれ違う形でカードをお渡し(お配り)する機会を設けようと思います。
今後、落差1000m達成の暁にはまたこのような交流の場を作りたいと画策をしています。
そのときもどうぞよろしくお願いいたします!!!!!
さて、今放送中の「隧道どうでしょう」では山口市仁保の浅地隧道というところを紹介しています。
JR山口線が仁保の浅地川を越えるために作った”橋梁”です。
私たち、歩行者から見ればトンネルっぽいので隧道の番組で取り扱いました。
浅地隧道(この上を鉄道が走る)
この隧道の上を鉄道が走っているので、いろいろと調べました。
ただ少しは情報として頭に残っていました。
多分長谷川さんだったか、ドローンの山口さんだったか、まあ周りの鉄道の好きな人から聞いたのをぼんやり覚えていたのでしょう。
「山口線の仁保と篠目の間はすごいルートだ!」
そんなことをたしか聞いたことがあり、こんかいはその情報をもう一度深めることにしたのです。
はっきり申しまして、私は全く鉄道には興味がなく、長谷川さんが嬉しそうに鉄道の話をしているのを「なんだか嬉しそうだな」くらいしか思っておりませんでした。
ほら、人がうれしい顔してるのは自分もうれしいじゃないですか。
本当にただそれだけ。
聞いた話も左から右へスルーでした。
なので今回この区間にある”浅地隧道”について自分で調べてみると、もう新鮮で新鮮で(笑)
(実は何度も長谷川さんは話をしてると思うけど)
もうすごいんですよね。大正時代の鉄道に懸けた人たちは。
当時の山口線は山口駅が終点で、これを阿東の方まで伸ばそうという計画がありました。
山陽と山陰をむすぶ路線を作ろうというのが、当時の県をあげた(あるいは国の)大きな目標でした。
(↑大正12年に鉄道省が発行した「津和野線建設工事一覧」より)
機関車は急こう配を登れませんから、仁保の先の峠道は苦難のルートでした。
私は当時の工事にかかった費用を調べましたが、やはりこの山口と篠目の区間が最も費用が掛かっているんですよね。
鉄道用に5か所だったかな、トンネルをつくらないといけませんし、この浅地隧道のように川を越える場所もいくつも作る必要もありました。
中でも仁保駅の少し先にある木戸山隧道では崩落事故が発生し、24人の工夫らの命が奪われました。
こんな話を知ったあたりから、私も長谷川さんたち鉄っちゃんの話をちゃんと聞かねば!と思いましたね。
私たちは本当に恵まれている!
慣用句ではなく、リアルに先人が”レールを敷いてくれて”いる。
私たちはこのレールに乗りさえすれば遠くに行けますが、当時の人がこれを作るにはいかほどの汗と涙がながれたか。
私はこのたびのロケ・編集で学びました。
ていうか、アーケードにしろダムにしろ、はたまた隧道にしろ、今世にあるあらゆるものは自分より先輩の誰かが苦労して作ったものばかりです。
自分だけで生きているわけではないのです。
いやはや、ほんとうに無知というのは怖い。
私は長谷川さんやドローンの山口さんの鉄道話についてこれからはちゃんと愛を持って受け止めることにいたします。
とりあえず本日より、僕も鉄ちゃんの道へ踏み出します。
明日ロケなので、もう書きなぐり。読みにくいでしょう。
許して。
演出&鉄ちゃん1年生 松田大輔
月曜日です。
今日は敬老の日ですね。
今はまだ祝う側ですが、多分祝われる側にまわるのもあっという間なのでしょう。
やけに最近は時間のたつのが早いのでちょっとそんなことを思ってしまいました(笑)
私もおじいちゃんおばあちゃんに電話をかけようと思います。
さて今日からの放送は先週の続き、「隧道どうでしょう」です。
実は今回のオープンニングの高橋さんのイカサマが私の一番のツボでした。
「はい、もういっかいやりまーす」のセリフは編集で何度も笑ってしまいました。
いつか本当にドーバートンネルにロケ行きたいものです。
(口で言っていれば実現する可能性もあるはずだ!!)
そしてこんかい初挑戦のエンディングの隧道コンサートもどうぞお楽しみに。
隧道の新たな可能性を感じずにはおられません!
高橋さんの歌は元気を与えますねぇ。
今回はあらいぐまの歌を紹介していますが、12チャンネルでは月替わりでいろいろな生き物をテーマにした歌をお届けしています。
「高橋真実の生き物ソングでHAPPY♪」
①14:20~ ②20:20~
こちらもチェックしてみてくださいませ!!!!
(隧道を撮る隧マニ)
この隧道にかんしても積もる話がございますので連休明けにまたブログ書きます!
そして次回の放送は10月5日月曜日となりますのでご了承くださいませ!!!
演出 松田大輔
今日は(正確には昨日ですが)レア滝カードの配布会でした。
このページまで来るような方ならすでにご存じとは思いますが、9月19日の午後、時間を区切ってレアな滝カードの手渡しをしようというイベントをしたのです。
こういう機会を設けた理由は3つ。
①コロナのため滝カードの手渡しを休止中だったことの代替として。
②わだりえさんが滝企画を卒業したのでその節目を祝うこと。
③番組として視聴者さんとの親睦を深めること。
結果、想像以上のたくさんの方が来られました。
私はとてもうれしかった。
わださんも宇部マニさんも来てくれました。
りえちゃんは19日が誕生日だったんですって。知らなかった…。
どさけんさんにも声を掛けたらよかった。
こんなにも視聴者さんが来てくれるとは思わなかったから…。
いろいろなことを思いましたが、「これからも頑張って番組作りをしよう」結局これに尽きるなと。
元気な人にはもっと元気になってもらいたい。
病気の人を治すことは私にはできないけど、少しでも気分を変えることは もしかしたら、ひょっとしたら、私たちの番組でもできるかもしれない。
まあ、できないかもしれないけど、最善は尽くしたい。
このエリアの中のいろんな人が、人生のいろんなタイミングで私たちの番組をちゃんと見てくれていて、かかわりあえている。
もうそれだけでもテレビ番組を作る意味がある。
今日はなんだか心に芯ができた一日でした。
皆様ありがとうございました。
もう遅いのでこれくらいで。すてきな連休を!
最後になりますが、わだりえさん、滝企画卒業&お誕生日おめでとう。
元気な赤ちゃんが無事うまれますよう祈っています!!
来週は隧道どうでしょうの続きです。
演出 松田大輔
(追加)
来場者さんとの記念写真を撮れたぶんだけ。
ほんとは全員と撮りたかったけど、なかなかタイミング合わなかった方もいらっしゃってすみません。
一部だけどここでご紹介。何かの記念になれば!!
皆様ありがとうございました!!!
本日天気も心配なさそうなので、予定通り中央公園の噴水横でレアカードの配布会を行います。
ちっちゃなテントを立てているのですぐわかると思います。
細長い眼鏡のおじさんと滝の達人、あと生き物ソングの高橋などがおります。
(私たちはここでスタバを飲みながら、思い出話などをしておりますゆえ)
車でお越しの場合はケーブルの来客者用の駐車場をご活用ください。
ではでは皆様とお会いできるのを楽しみにしております!!
ディレクター 松田大輔
おはようございます!
昨日から「隧道どうでしょう」を放送しています。
(木曜日までは市議会中継の為、10:40と14:40の放送は休止)
周南市大津島にある隧道で、扁額もないので「瀬戸浜隧道」の仮称を使わせてもらいました。
多分作業用に作られただけのトンネルですから、名前など付けられていたなかったのではないかと思います。
ロケの前に私1人でロケハンに行ってきたのが今年の2月ころだったかな。
で、実際にロケをしたのが7月21日。コロナでなかなかロケができませんでした。
ロケハンの時も瀬戸浜港で下船してから帰りの船の時間までは50分しかありませんでした。
小さい港なので何回かに一度しか船が寄港せず、その船を逃すと6時間待ちになるのです。
私も初めてなのでどこに隧道があるのかもわからず、やっと見つけた後には付近の史跡を下見しとこうと 少し港から離れた場所まで行っていました。すると面白いものがいっぱいあるんですよね。
神社があったり、歴史的な史跡があったり、イノシシにもであったりしましたよ。
もう夢中になって探索していると、いつの間にか時間がギリギリ。
本当に時間を忘れておりました。
これはヤバいと思って走って港まで戻ると、ちょうど船の足場がなおされエンジンがかけられた瞬間でした。
船は岸から少し離れ、さあ行くぞ的なタイミング。
私必死で叫びましたよね「ちょっと待って~!!!」と。
この便を逃したら6時間待ちぼうけをくらうか、あるいは隣の港まで歩いて行かないといけない罰ゲームがまっているから当然です。
私の必死の形相を運よく周りの人が見てくれていました。
船長さんも私に気付いて再び足場を出してくださいました。
本当にとんだ迷惑をかけてしまいました。
恥ずかしながら船にのり、お礼とお詫びです。申し訳ありませんでした。
私にこんな経験があるもんですから、ロケの時には口を酸っぱく時間厳守を伝えましたね。
まあどさけんさんも隧道に対してそんなに熱がありませんゆえ(普通の人はそうですけど笑)ロケが終わったらすぐ港にもどりますよね。
問題は隧道大好きな宇部マニアックス・山本さんと、なんでも大好き長谷川さんです。
あの人たちは私以上に夢中になったら我を忘れるタイプです。
私とカメラマンは最後まで残って隧道のインサートを撮影するのですが、それと同じくらいまで残ってプライベート用の写真を撮っておられました。若干インサート撮影の邪魔になるくらい(笑)
無事に帰りの船には間に合ったのですが、ひどく安心をしました。
私、修学旅行の引率の先生の気持ちでした。
隧道というのに着目するのは、かならずそこに「熱」があるからなんです。
とくに古い隧道はそう。
作るためにはすごい労力と費用が必要ですから、隧道自体が自然と熱を帯びているんですよね。
今ではあまり使われなくなったとしても、私には隧道がまとうオーラのようなものを感じ、撮影意欲を掻き立てられるんです。
お時間のある方は私たちの隧道愛にどうぞお付き合いくださいませ。
そしてお知らせが2点。
まずは素敵なプレゼント!
チャンネル銀河さんより「プリンセス テーブルグリル・ピュア」を1名様に!
オランダ生まれのおしゃれなホットプレートです。
これは欲しい!!どうぞどしどしご応募をお待ちしています!
応募は上記のメールフォームが便利です。感想などがあればうれしいです。
ハガキファックスでもOKです。
そして先週の放送でもお伝えしましたが、レアカード配布のオフ会を開催します。
9月19日の土曜日13時から17時まで。
弊社横の中央公園噴水あたりに誰かがおります。お時間ある方はどうぞおいでくださいませ。
(雨の場合は弊社1F編集室にします)
時間と場所が限られているのが申し訳ないのですが、たくさんの方と久しぶりにお会いできればと思っております。
このあたりにおります。
ではではまた。
ディレクター 松田大輔
まず、おわび。
今週は市議会中継の為木曜日まで10時40分と14時40分の回がお休みです。
なので初の放送は今日の19時40分からです。ご迷惑をおかけします。
さて。
ちょっと土日に、テレビについて考えてみました。
コンプライアンスが厳しくなったり、あるいはネットの台頭により、以前よりパワーがなくなりました。
テレビを見ていない、あるいは持ってもいないという人を見かけるようになりずいぶん経ちます。
私が年を取ったせいもあるのか、確かにくだらないなと思う番組も増えた気がします。
ただ、それでもなお”テレビでないと作れない番組”というのはまだ(2020年9月段階では)確実にあります。
自分がテレビの端くれにいる以上、そんな番組を作りたいと思っているのですが、うまくいかないことも多く悩むところでありますが…。
私がテレビでないと作れない番組として、可能性を感じているテーマの一つに「トンネル(隧道)」というものがあります。
「隧道どうでしょう」とか言って、まあ、ふざけてやっているのですが、そんなぜい肉をそぎ落としたとき、トンネルの本当の姿が見えてきます。
私が本当に見ていただきたいのは、なぜそこにトンネルを作る必要があったのか、その建造に携わった名もなき人間のあつい思いなどです。
本来ならばもっとストレートに「今週のテーマはトンネルです」とやればよいいのでしょうが、それではなかなかたくさんの人に見てはいただけないのではないか、そんな不安から企画という洋服を着せて、20分のテレビ番組に仕立て上げておるのです。
こういう回りくどい作り方がいかにもテレビ的で、結論を急ぐ現代人にとってはだるくて見ていられないのかもしれませんね。
”テレビの企画”という洋服をはぎ取ってしまえば、Youtubeで言うところの「トンネルを通ってみた」的な映像になってしまいます。
もちろんこれはこれで良いのですが、やはり私は皆さんに裸を見せる前に、洋服を着た段階からスタートさせたい。
私がテレビを作るというのは、洋服+裸をプロモートするということで、いかによい洋服を着させるか、そしていかに洋服を一枚一枚脱がせていき、裸を見せるか。
そして裸になった後のドラマをどう見せるか。
この一連の持っていき方が腕の見せ所というわけです。
まるで私のAVの好みを話しているようになりましたが、ともかくテレビとしては”流れ”がやっぱり大事だと思います。
今週はどうぞそんな無駄とも思える”流れ”を楽しんでいただけますようお願いをするところであります。
今日の19時40分からは久しぶりの企画「隧道どうでしょう」をお送りいたします。
サイコロを振って出た隧道(トンネル)を見に行くわけですな。わくわく。
いやあ、よい洋服を着せたのもんですなー(笑)
出た目は「瀬戸浜隧道」。周南市大津島にあります。
下らぬ企画という服の上に「離島」というコートまで着せています。
なかなか裸が出てきませんが、どんなトンネルだったのか、なんでそこにトンネルができたのか、最後まで見ていただきたいと思います。
細かい話はまた今後書きます。
今日は何を書いてるのかわからないですね(笑)
ディレクター 松田大輔
おはようございます。
台風の影響が大きくないことを祈っております。
こんなときに気が進まないのですが、今週は大事な放送なので少しブログを書こうと思います。
わだりえさんが妊娠されたため、滝企画に出演することがむつかしくなりました。
このメンバーで滝巡りをするのもこの「八窪の滝」が最後になると思います。
妊娠がわかったのはちょうどコロナが猛威をふるっていた大変なタイミングで、病院通いも、ほかのテレビやラジオの仕事もおそらく対応が大変で、和田さん自身、いろいろと苦労が多かったと思います。
うちの番組としては、わださん安定期に入るまで待ってからお別れの機会を作ろうと、安全で行きやすい滝の選定を滝の藤田さんと進めました。
八窪の滝は駐車場から歩いて3分程度。本当に行きやすくおすすめの滝です。
わださんには企画開始からレギュラー出演者になっていただき、2年と少し、いろいろな滝を一緒にめぐりました。
共有する思い出も多く、一緒にゴールできなかったことがとっても残念ではありますが、出産後、落ち着いたらぜひ番組戻ってきていただいて、また違う企画でも一緒にやれたらいいなと思います。
今は体調管理にのみ頑張って!
今週の放送ではどさけんさんの引っ越しも取り上げましたが、長く付き合っているといろいろな変化があるものです。
長い間変わらないというのは、退屈でもあるけど何より愛しいものですねぇ。
私たちは今という一瞬を大切にしないといけません。
そんなターニングポイントを迎えた今回、番組では、滝カードを2種類作ることにしました。
1つ目は通常版 37枚目「八窪の滝」。
こちらはいつも通り、郵送でお送りいたします。
上記のメールフォーム、またははがきやファックスでお申し込みください。
そしてもう1枚はレアカード「八窪の滝」です。
昨年、滝見学ツアーの参加者だけに配布したSP滝カードの2枚目です。
これについては、直接手渡しで配布することにいたします。
9月19日(土)の13時~17時の期間限定の手渡し会を開きます。
山口ケーブルビジョンの隣の公園「中央公園」の噴水あたりに私たちが常駐しますので、久しぶりに滝カードをとりにきてください!
コロナ以降、会社での手渡しを中止しており、視聴者の皆様と直接お会いする機会がなくなっていたので私たちも楽しみにしています。
コロナのこともあり、時間を区切ってしまい、都合がつけにくいかもしれませんが、近況などをお聞かせくださいませ!
出演者も誰かしら来ると思います。
改めて告知
「レア滝カード手渡し会」
☆9月19日(土)13時~17時ころ
☆山口ケーブルビジョン横の中央公園・噴水のあたり
☆もちろん通常の滝カード配布も可
☆出演者も誰かしら来ると思います
(雨天時は弊社1F編集室などに変更します。当日にHPをチェックください)
レアカードまで作って、りえちゃんとのお別れを悲しんだんですが、出産までもう少しの間、室内なら番組できるそう。
なので負担の無い範囲で番組出演していただこうと考えています(笑)
ディレクター 松田大輔
木曜日です。
毎週更新にすると一気に余裕がなくなりました。
滝カード36枚目「入野の滝」については、今日明日中には送ろうと思いますので少しお待ちください。
せっかくブログを書くから、少しだけ今週の放送について。
今回最も時間を割いて特集をした白藤書店さん。
中でも原一男監督にご出演していただけたのはとてもうれしかったです!
うちの会社であのような形で、あのような有名な監督さんにご出演いただけたのは多分初めてです。
リモートを使えば可能性は無限大だなと感じました。
そして、原さんがあんなに山口市のことを覚えてくださっていることもなんだか感動でした。
こう考えると「故郷」というのは本当に大事なものなのだと思います。
故郷が同じというだけで話が進むわけで、食でいうところの「白ご飯」です。
無いと嫌だし、いろんなものと相性が良い。
本当に良いものだとこの企画をすると実感できます。
今週の放送まだの方はどうぞご視聴くださいませ!
ディレクター 松田大輔
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