こんにちは。本日は今年初めての滝ロケでした。
なかなかハードなところに行ってまいりましたよ!
放送は3月以降です。お楽しみに。
さて、本日からの放送は久しぶりの「風景印220景」です。
もう3年近く前にエンディングを迎えた企画です。
時間がたっているので当時使っていたBGMをどこに保存していたっけ?とか、テロップどんな感じだっけ?とか細かい作業がうまくいかず、意外と時間がかかりました。
だけどとても懐かしくて楽しかったです。
どさけんさんも長谷川さんもこの3年でそれなりに老け、その分パワーアップも果たし、時間経過を見ることができてとても感慨深い時間になりました。
目的地は下松市の下松東柳郵便局。
番組が終わった後に新規配備された郵便局です。
風景印に描かれていたキャラクター・くだまると一緒にいろんないいところを紹介してきました!
国井市長さんはじめ、ご協力して頂いた下松市役所の皆様ありがとうございました。
たくさんの皆様に見ていただければと思います。
プレゼントもいただきました。
くだまるグッズ(ぬいぐるみ・マグネット・缶バッチ)を1名様。
長谷川さんも大興奮!鉄道レールの文鎮を1名様。
どしどしのご応募をお待ちしております。
明日は祝日です。一日中ダラダラするつもりです。
演出 松田
この番組の卒業生的番組「風景印220景RE」。
毎日朝6時40分からと23時25分から放送している番組なんですが、昨日久しぶりに見たんです。
なかなか面白くてこれPRしたくてわざわざブログに書くことにしました。
長門市の通郵便局の風景印に関する放送です。
夏にやっていたクジラ祭りに参加した回です。
良かったらご覧いただければと思います。
私もふんどし姿でカメラを回しました(笑)
風景印220景は企画としては完結していますが、来週は久しぶりに復活しようと思ってます。
こちらはにんげんのGO!の時間でお送りします。
お楽しみに
演出 松田大輔
滝のことを調べていると興味深いページにたどり着きましたので共有いたします。
https://4travel.jp/travelogue/11642738
どこかで見覚えのある黄色い札が載っていました(笑)
番組で行った阿武町の女滝。
私たちは道に迷いリタイアしたのですが、その後、藤田さんはよほど悔しかったらしく、個人的にそこへ行き、道しるべをつけられていたのです。
上記のページはその札を頼りに滝を見に行かれた方の体験談が載っています。
藤田さんの看板に対するツッコミが面白く最後まで読ませていただきました。
しかし、藤田さんは私たちをあんなところに連れて行こうとしているのだと背筋がぞっとしました(笑)
滝カード45枚目引き続き募集しています。
で、本日44枚目を発送しました。
雪が降っていたので、郵便局へは行きませんでしたので、今回の封筒に風景印は押されません。
ごめんなさい。
演出 松田大輔
おはようございます。
昨日どさけんさんが行列のできる法律相談所にご出演されていましたね。
ご覧になられましたか?
張り切ってご出演されていましたので、私も元気がでました。
お疲れさまでした!!
さて、本日からは落差1000「維新の滝」をお送りしております。
かねてから「簡単な滝より厳しい滝を!」というメールが多く、心苦しいのですが、この滝、ベリーイージーでした(汗)
むつかしいのは道を間違わずに行くことくらいで、場所さえわかればもう簡単簡単。
結果、すぐに到着しちゃって、番組的には時間が余りがちで、ついつい余談が多くなってしまいます。
ただこの意図しなかった余談も最近ではなかなか面白く、ひょうたんから駒がみたいな事というのは現実にあるわけで。
やっぱり何でもチャレンジすることが大事だと感じています。
(維新の滝・雄滝)
(維新の滝・雌滝)
滝も本当に素晴らしいので、私も全力でおすすめをいたしたいと思います。
「県内の名所にはほとんど行ったことがある」という方には特におすすめ。
知る人ぞ知るようなところに行くことって楽しいでしょ。
県外に未知の場所を求めて出かけることができない今、特にこのようなところにどうぞ行っていただきたいなと思います。
滝カードの裏に地図がありますのでご参考に!
ただし、どさけんさんやおっきーも言っていましたが夏がおすすめです。
私はこの夏はここでバーベキューをして楽しもうと思います(マジで)
滝カードももちろん配布いたします。
久しぶりの雄滝・雌滝の分割カードです。
昨今の森さんの問題、男女の在り方がクローズアップされていますが、この雄滝、雌滝という表現も「どやねん!」みたいな流れにならないことを祈りたいと思います。
A滝B滝とか上滝下滝とか、甲滝乙滝とか、そんな表記になってしまったら風情がありませんものね。
ご応募はメールハガキ・ファックスでどうぞ!
演出 松田大輔
生放送以外のテレビ番組が編集作業を経た上で放送されているということは皆さんもよくご存じだと思います。
こんな言葉があるかどうかはわかりませんが「放送採用率」という言葉を便宜上使用することにしますね。
この数値は 放送に使った分数を撮影した分数で割って求めます。
例えば60分カメラを回して、30分間放送に使った場合、放送採用率は50%(30÷60=0.5)。
この数値は多くの場合、番組制作の体力に反比例するのではないでしょうか。
ドキュメント番組はすごい時間カメラを回して、その中から良い場面を抽出して放送しているわけですから放送採用率が一桁になったり、小数点以下だったり、そんなことはザラでしょう。
また、私も経験がありますが、大きな放送局で作られるバラエティ番組などではうまくオチなかったりする場合、お蔵入り(放送しない)という選択肢もあります。
この場合など放送採用率は0%です。
つまり数値が低ければ低いほど、濃縮されたものを放送していることになり、選びに選び抜かれた瞬間が皆さんのテレビに映っていることになります。
良い番組に仕上がる確率は上がり、歴史的な番組は相当数のテープのくずの上に存在しています。
さて、ここにきてこの数値を私たちの番組に当てはめることにします。
限られた予算・人員で制作しているので、放送採用率は高い数値をたたき出すことになるのは必然。
撮ったものをザルのような網目を通して放送に載せています。
撮影した分だけ放送しないともったいない、端的に言うと「よほどのことが無いとカットされない」というわけです。
さあ、この放送採用率が相当高い我が番組にも関わらず、今週の放送ではかなりのカットをせざるを得ませんでした。
長谷川さんのダジャレがあまりにつまらなかったからです(笑)
これを採用すると、番組のリズム・テンポも壊れるし、何より番組の質を疑われます(笑)
もうこれ以上、疑われたくありません。
今回、結構の人数の方から「オープニングでカットされた長谷川さんのダジャレが何だったかブログで教えてください」とのメールをいただきました。
「そんなことが気になるのか…。」と思いまして、カットした部分から長谷川さんのダジャレを抜き出してみました。
オープニング6分くらいの間に3つ言っていました。
ブログに載せようと思いましたが、やめておきます。
文章に書き起こしてみると、ますます面白くないからです(笑)
長谷川さんにはこれから自己研鑽をしていただき、せめてザルのような編集を潜り抜けることのできるようなダジャレを生み出していっていただきたいと思います。
(←長谷川さんの後ろ姿)
追記:すこしかわいそうになったので、カットした言葉を羅列しておきます。想像しながら読んでください。私がカットした理由がわかると思います。
★桜公園の話で…
沖永「春には桜が咲くんですねぇ…。」
長谷川「桜も春になったら咲くら!」
沖永「……いよ。絶好調!!!」
⇒迷わずカットしました。
★滝の話で…
藤田「今日は天井滝に行きます」
長谷川「(沖永を見ながら)オッキーぃんですか?」
(一同沈黙)
⇒秒でカットしました。
★鯉の話で…
長谷川「鯉よ。こいこい!」
⇒少し前から部分ごとカットしました。
長谷川さんのカットされたダジャレが知りたいとメールされた方、満足されましたか?
満足より後悔したのではないですか?
カットするにはそれだけの理由があるのです(笑)
※滝カード44枚目現在受付中です!
演出 松田大輔
今週は2週間ぶりの更新です。
落差1000「天井ヶ滝(下関市一の俣)」に行ってまいりました。
近くの一の俣桜公園に集合し車で5分、そして徒歩30分。
ほどよい冒険心をくすぐられるスポットになっております。
おすすめです!!
滝カード44枚目発行いたします。
ご希望の方はお早めに!
ご応募は上記のメールフォーム もしくはお葉書・ファックスで!
また時間のある時に詳しいお話などを上げます。
演出 松田大輔
きのう、滝カード43枚目をようやく発送いたしました。
遅くなりましたが、消印に注目しておいてください。
また後日、放送内で紹介するかもです。
そしておとといは、長谷川さんがライフワークの数字並びの局巡りを行ったことを報告します。
令和3年2月1日 だからだそうです(笑)
…わかりますね。
次回は令和3年2月10日に郵便局に消印をもらいに行きます。
「0」の存在を我々凡人は忘れがちですが、さすがプロは違いますね。
そしてその次は令和3年3月3日に出動。
この日はゾロ目記念日。
さらに令和3年4月5日で今年の数字巡りの旅は終わり。
1,2,3の並びなら集めるのもわかりますが、3,4,5の並びまで集めようとするところが素敵かつ理解不能です。
最終的には令和11年12月13日がこのシリーズのラスト。
これらの”記念日”の午前中に山口中央郵便局に張っていれば100パーセント長谷川さんに遭遇できますよ。
以上にんげんのGO!ゾロ目・順並び・逆並び記念日情報でした!
演出 松田大輔
今週は番組更新はございません。
宇多村さんのコレクションをもう一度ご覧いただければと思います。
今朝偶然 登山家の方のインタビュー記事を目にしました。
雪山の中での過ごし方や料理の仕方、苦労話などが書いてあって「へー」と思いながら読んだのですが、全く理解できませんでした。
日本語なので何が書いてあるかはわかるのですが、登山家の気持ちが全く理解できないのです。
なぜ寒いのに山に登るのか、高いお金を出して外国にまで行って、しかも死の危険もあるのに。
絶対にやりたくない罰ゲームのようなことです。
この記事を読みながら私は長谷川さんや宇多村さんのことが頭に浮かびました。
登山家のように死を背負うようなことはありませんが、人と変わった部分があるという意味では同列です。
私が宇多村さんや長谷川さんの収集癖を理解できないのも、登山家と同じ(笑)
(この幸せそうな顔!)
ただ、理解ができないからと言って、これを否定したり非難したり、そういうことではなく、まずは理解しようと思うこと。
そのうえで理解できなかったとしても、それを受け入れて、一緒に楽しむところまで持っていければ番組に昇華できるわけです。
理解はできませんが、受け入れて、尊敬心と愛を持って「何やってんだか!」と思えれば、これはもう”ほんわか”します。
私が抱いた「ほんわか」がテレビを通して皆様に伝われば、これはきっと良い番組です。
いや番組どうこうというか、こういう他人のすることをわかろうとする、わからなくても受け入れる、受け入れて愛を持つ…ということは人として大事なことではないだろうか。
良い経験をさせてもらっております。
そして、このタイミングで県外のコレクターさんから届いたお写真をいくつかご紹介します。
再び奈良県のペンネーム・マナブさんから頂きました。
まずはおなじみのダムカード。
…の派生カード。
ダム建設中の様子がカードになりました。
完成を待てないマニア心をくすぐりますね。
そしてこちらはひどいですよ(笑)
ダムカレーカード(笑)
ダムの傍の飲食店がダムカレーというのを提供するというのが一時話題になりましたが、これをカードにするという暴挙(笑)
何なのでしょうか。タモリのマネをするコージー冨田のモノマネをするみたいな2段階構造。
結局何でもカード化できることがばバレてしまいました。
この流れが加速すれば最終的にはとんでもないことになるのではないかと危惧しています。
カレーを構成するにんじんカード、玉ねぎカード、牛肉カード、さらにそれをつくる農業従事者カード、さらに人間カード、右腕カード、指カード、細胞カード、DNAカード…。
宇宙カード…ビッグバンカード…。
そして……無カード。
私はこの流れに注視したいと思います。
もう一つマナブさんからこんなものも送られてきました。
御朱印業界もさらなるフェーズに突入しています。
姫印に古墳印ですって!!
改めて私たち人間はとんでもないものを生み出しているのではないでしょうか?
古墳の近くにあるスーパーがスーパー印、その隣の魚屋さんは魚屋印、その隣の靴屋は靴屋印…。
作れば作るほど集める人は集めるでしょう。
エンドレスの世界。
私たちは何かを集めるながら、死んでいくのかもしれません(笑)
しかし、こういうのはとても面白いですねー!!!
山口県も乗っかかるべき!!やりましょう!
姫も姫山伝説のかわいそうなお姫様いますよ!
古墳もいっぱいありますよ!
やらなければ、山口ケーブルビジョンがやっちゃいますよ~!!
演出 松田大輔
滝カード43枚目・琴音の滝にたくさんのご応募ありがとうございます。
通常なら締め切り日の翌日かその翌日(つまり昨日か今日)発送するのですが、ちょっと考えがあって来週の火曜日2月2日(火)に投函いたします。
「届くの遅ぇなあ!!」
などとお怒りにならず、少しばかりお待ちになってくださいね。
写真の通りすでに発送準備は整っていますので私が忘れているわけではないので。
しばしお待ちを!
話は飛びますが、先日約10年ぶりにゲーム本体を買いました。
ニンテンドースイッチです。
遅ればせながら画面の美しさに感動し、コントローラーの変化に戸惑い、テレビでも専用モニターでも操作できる仕様に驚いております。
桃太郎電鉄というソフトを買いました。これが面白くて面白くて!!
僕が「桃鉄」をしていたのはファミコン時代のヤツだからもう30年ぶりくらいにちゃんとやりました。
当時たしか白いカセットで、本当にシンプルなつくりでしたが、あのゲームのおかげで日本の地名を覚えました。
もはや「カセット」というのも死後ですかね(笑)
歴史に興味をもったのも「信長の野望」というゲームがきっかけの一つだったし、楽しみながら学ぶことの大切さを改めて思います。
番組も楽しさと学びをよい割合で混ぜながらつくっていきたいなあと思っています。
ええ、ただの近況報告です。
来週は更新が無いので、近況報告だけはしとこうと思いまして(^^♪
次週も二人の何でもコレクターを「あの人たち何やってるんだかだなあ」と思いながらご覧ください。
松田
絵がうまい人、足が速い人、頭が良い人、そんな並びにあるのかもしれません。
「集めなくては気が済まない人」
私はコレクターというのは立派な才能の持ち主のような気がしています。
今週の放送はこの”なんでもかんでも集めちゃう人”がテーマ。
主人公は防府市在住の宇多村さんです。
番組が発行している滝カードを何度も会社まで取りに来られているうちに顔見知りとなり、今回の取材と相成りました。
(何でもコレクター2人)
もともとこの番組の出発点が「風景印集め」にあり、そのアドバイザーが長谷川一夫さんです。
長谷川さんも何でも集めるのが好きな人ですから、番組が宇多村さんのようなコレクターに行きつくのは自然なこと。
私たちはいつのまにか、長谷川さんのようなコレクター的思考に”毒されて”いたわけです(笑)
さて宇多村さんのコレクションですが本当に多岐にわたります。
化石や石、昆虫標本といった自然科学の分野から、ダムカードやマンホールカードといったカード類。
切手や消印という郵便の分野、さらにはレトルトカレーの箱、カタツムリグッズ、新聞の切り抜きなど。
放送には入りきりませんでしたが、お酒のボトルや貝殻なんていうのも相当数集めておられます。
ご自身でも「節操がないですよね」と言っておられました。
私もそう思います(笑)
例えばカタツムリが好きでそのグッズを集めているという人はきっといると思いますが、それに加えてカードに手を出したり、切手に手を出したりと、ジャンルを超え様々なモノを集めているという人は珍しいのではないでしょうか。
まさに長谷川一夫さんに続き2人目の「何でもコレクター」でございます。
番組の後半に沖永さんが宇多村さんに対して「生き方だと思った」と言っておられました。
確かにこれは長谷川さんや宇多村さんの生き方に他なりません。
「性(さが)」なのでしょう。
私たちの番組はこの「性(さが)」を前向きに考えることをテーマにしていますので、これからも宇多村さんのような、(まあここまでではなくとも)コレクターの方をご紹介していけたらと思っています。
皆さんの中でも何かのコレクターさんがいらっしゃったらどうぞ番組あてにご一報を!
あなたの「好き」を教えてくださいませ!
演出 松田大輔
次回の更新は2月8日です。
取材のほかに3月までに休日消化しないといけないという個人的な事情のためです。
毎週の更新を楽しみにされている方、申し訳ございません…。
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