食べてきましたよ。ポップコーンを。
私の行きつけの「ポップコーン屋さん」は追加料金を払えば映画を見せてくれるというサービスがあります。
だから見たい映画があるときを狙って、この「ポップコーン屋さん」に行くのです。
ポップコーン屋さんの名前は「イオンシネマ防府」っていうんですけどね。はははのは。
ふざけたことを書きましたが、それくらい私は映画館で食べるポップコーンが楽しみなのです。
ところがコロナになってからというもの、冷めたポップコーンがビニル袋に詰めて売られていて、もうがっかり。
前回は、鬼滅の刃を見にいきました。ポップコーンが冷めていました。
今回は、シンエヴァンゲリオンを見に行きました。
緊急事態宣言も解除されたことだし、もしかしたらと思ってましたが、ポップコーンは冷めたままでした。
映画館の皆様含め、いろんな方のご苦労が想像できますが、コロナの影響がこのようなところにまで及ぶのは残念…。
早く収まってほしいと心から思う次第でございます。
私はエヴァンゲリオンドンピシャ世代なのですが、実はこれまでほぼ見ておらず、ただ最近話題になっているので、これは見とかないといけないなと。
急いでこれまでの話を知っておこうと調べると、何やらアニメ版とか映画版とかいろいろあり、検索すれば新劇版という映画を3本見ればOKとのこと。
続けざまにこの3本を見て予習。世界観のすごさに驚愕。(セカンドインパクトですわ。)
加えてNHKで庵野監督のドキュメンタリーも見て感動。(サードインパクトですね。)
あとはもうポップコーンだけだ(しつこい)というくらいのモチベーションで防府へ車を走らせたのです。
冒頭で書いた通りポップコーンは冷えてましたが(フォースインパクトでしたわ。)映画自体はもちろん素晴らしかったです。
なにぶん、知識をにわかで詰め込んで行きましたゆえ、説明しようとも専門用語を使いこなせず、「行った」という事実くらいしかお伝え出来ないのが残念でなりません。ただあの庵野さんという方、あの人はすごい人ですね(これもいまさら感がすごい。)宇部の誇りです!
エヴァも若い時分から、その都度ちゃんと体験しておけば、今回の映画をもっともっと楽しめたことでしょう。
流行を追いかけるというのは、実は大切なことだということに気付くことができました。
なので今後、私は恥ずかしいくらいに流行りに乗ろうと思います。
まあポップコーンが冷たいというのも今という時代の最前線なわけで、これはこれで体験しておくべきことなのでしょう。
「オイルショックの時、トイレットペーパーを買うのにスーパーに並んだんだよ」と同義語。
何年後かにポップコーンの冷たさを笑って話せるようになっていればよいなあと思いました。
何を書いているのかわからなくなりましたが、今週は唐津の滝を放送中です。
見てください!
いや、見なきゃだめだ。見なきゃだめだ。見なきゃだめだ。
プレゼントは滝カードとTaoの鑑賞券です。詳しくは前のブログで。
演出 松田大輔
ちょっと気を緩めるともう月曜日。
もっと気を緩めると1週間飛んで次の月曜日になりそうで怖い。
まずはビッグニュース。
隧道やアーケードの企画でおなじみの高橋真実さんが4月からtysちぐまや家族さんの出演者になりました!
まさか他局で出演するなんて。
いや~びっくり。月に何度か出演するとのこと。
皆さんもちょっと応援してあげてくださいませ!!
(両端がちぐまや関係者に。中の2人はまだ地上波が目をつけていないウチ専属のプロ。)
さてさて、今週は引き続き萩市須佐「唐津の滝」をご紹介しております。
前回のブログで書こうと思いながら唐津焼のことはあまり触れることができませんでした。
須佐に焼き物の郷があることは知っていましたが、唐津焼というものをちゃんと見たのは初めてでした。
歴史は深く、はっきりとその始まりがわかっておりません。
資料によって記載はことなり、こういうのを”諸説あり”というのだなと。
曰く、朝鮮半島から陶工が移り住んだとも、唐津、備前から職人が来たとも、萩焼の職人の知見が入っているとも。
確かなことは当代の土谷さんは14代目。これだけでもすごい長い歴史を歩んできたことがわかりますよね。
前回は唐津焼の販売所の伊藤さんのお話を聞き、その概要をつかんだところまで放送しましたが、今週はいよいよ滝を目指します。
滝の傍にはお地蔵さんとか観音様、仁王様などが地域の人によって祀られていることが多いんですよね。
唐津の滝もその典型でした。
滝と「信仰」というのは関係が深く、人が生きてきた歴史において一定の役割を持ってきたことがわかります。
滝に何か神様(仏様)的な何か大切なものが宿るような、人智を超えたものとして、大事にされてきたのでしょう。
私たちが滝に行って「あぁ、すごいな」という感覚は人の「根」の部分。
犬がサイレンに吠えるとか、猫が小さい箱の中に入るとか、そういうものの同様です(?…知らんけど)
いかに世の中が変わろうとも、こういう普遍的な部分は大切にしていきたいと思います。
その唐津地区ですが、平成25年に襲った豪雨災害で多大な被害を出し、滝への道がかなり悪くなりました。
地区の人にとっても大切な場所でしたが、それ以降なかなか近づけない状況です。
せっかく古くから信仰の対象となり、おそらく唐津焼の成立・発展にも多かれ少なかれ関わってきた自然遺産です。
今後も長く大切にしていただきたいという願いを込めて、放送を見た人のうち、わずかでも現地に足を運んでいただきたいと思います。
(道が荒れているので、なるべく一人ではいかない方がよいですが…)
その唐津の滝の滝カード、久しぶりにプレゼントです。
今回も先着400名様に! 締め切りは4月7日水曜日です。
そして、今回は素敵なプレゼントも。
TAOの鑑賞券をペア3組6名様に!
4月10日(土)17:30開演 @山口市民会館・S席
たくさんのご応募を待っています。あの長谷川さんも大ファンで今年も奥様と行くようです。
公園日が間近なので応募は4月5日(月)必着。なるべく早く応募してください。
早く発送しないと当選者さんのスケジュールが立てられませんからね。
そしてかねてから募集していた「風景印220景オリジナルDVD14弾」の締め切りも間近です。
3月31日(水)までです。
今月何度か、岡藤君が会社に来てDVDの制作を手伝ってくれました。
かなりの数を作りましたので、80名様と言いながらちょい増しでプレゼントするつもりです。
ご応募まだの方はこちらも早めにお申し込みくださいませ。
(表紙を印刷して切り取る)
(ディスクも一枚一枚印刷)
(5日がかりで完成しましたた。)
これをパッケージして4月頭には発送します。
今しばらくお待ちくださいませ!!
演出 松田大輔
おはようございます。火曜日ですね。月曜日の次が日曜日ならいいのになぁ。
(須佐唐津地区で)
昨日は思わせぶりな感じでブログを終えていましたが、滝企画、ゴールが伸びます!
ITC(国際滝委員会)のオッカ会長の命令に私たちも仕方なく従うことにしました。
彼に従わなければ今後どんな嫌がらせを受けるかわかりませんから(笑)
ITCの言い分はこちら。
①沖永さん加入後、まだあまり滝を巡れていない。
②コロナ禍においては、ほかの企画に比べて滝に行くのは比較的リスクが少ない。
③視聴者さんからの存続の声が届いている。
…だそうです。
私たちは組織の犬となって、出演者の年の数だけゴールを延長することになりました。
新しいゴールは1232m。
現在は962mですから残りは270mということに(なぜか)なりました。
昨日の放送を見て、さっそく視聴者の方からこんな声をいただきました。
宇部市東須恵のPN宝箱さんです。
「こんばんは。オープニングを見ています。年齢分増加ですか。年末までには4m増加ですね。
この方式だとまたゴールが見えると”りんたろう”を足し、松田さんを足し、カメラマンさんを足していくとまた100m以上伸びそうですね。なかなかゴールの見えない企画に変貌していきそうで、喜ばしいことです。
なんせ今週もゴールに近づきませんでしたから(笑)」
宝箱さん、ありがとうございます。
確かに今週はゴールが伸びただけで滝に行けていません。
もはや何の番組なのか、今回から見た人は意味が分からないかもしれません(笑)
しかし、来週からは着実にゴールに近づいていきます。
で、またゴールが近づいてきたら……。
それはその時、ITCが何かを考えるかもしれませんが、私にはわかりません(笑)
ともかく この伸びた期間を利用して新しい企画を考えたりしたいと思います!
(唐津地区で昼休み)
1000mのゴールを一緒に祝ってくれようとされていた方、申し訳ございません。
もうしばらくお付き合いをお願いいたします。
今週は須佐唐津焼についてご紹介をしています。
これについてはまた改めて更新します。
おすすめ・かっこいいということだけ取り急ぎお伝えしておきます。
演出 松田大輔
月曜日になりました。日曜日の次が土曜日ならいいのにね!
今週は久しぶりの「絶景滝見物落差1000」をお送りします。
この企画をする上でとても大事な発表がありますので、まずは放送をご覧くださいませ。
明日以降に、詳細を書こうと思います!!
※あらかじめ言っておきますが、今週は滝へスタートするまでにいろいろとイベントがあったので、滝までたどり着きませんでした(笑)
演出 松田大輔
おはようございます。今週は番組更新はお休みです。
相変わらず、光市室積地区を干物をもってだらだらと歩いています。
風景印220景のDVD14弾も引き続き募集中ですので、お早めにお申し込みください!
合計80名様にプレゼント。締め切りは3月31日。
バックナンバーの13弾も20名様にプレゼントします!
先日、用事で宇部マニアックスさんに電話をしたところ、「今日は天気がいいので美祢の於福周辺に遠征しようと思います」とのこと。
ちょうど私もその日は時間が取れたものですから 同行させてもらうことにしました。
宇部マニさん、於福地区に水の吸い込み口があるということをネットで知り興味をもっておられました。
他に江原(よわら)という地区にも興味があると。そこはウバーレというすり鉢状の地形に家がたつ変わった場所だと。
そこで見たものを何かの記事にするとのことでした。
私はその両地区とも取材で行ったことがありましたので、おしかけガイドをすることにしたのです。
(於福洞)
(於福の焼成窯跡)
(江原地区を俯瞰で)
私がかつてこれらの場所を初めて訪れたときに、あまり自分の家の周りにはないなぁという感動を覚えたのですが、宇部マニアックスさんの視点は異なります。
川が山の方に流れていくのが珍しいとか、江原集落のコンクリートの坂道についているすべり止め防止のでこぼこが珍しいとか…。
同じものを見ても、同じことを感じない。
当たり前ですが人っておもしろいなあ。そんなことを実感いたしました。
そして宇部マニさんのコメント。
「晴れたから遠征してみようと思います」
私のような会社員にはなかなか難しいですが、こういう気構えでいるというのは自然ですよね。
本来人間の持つ本能ですよね。
雨の日は用事がないなら外出ませんから。
そんな心で在るというのも、番組を作るうえで大事なのではないかと思いました。
晴れたら外でロケをする。雨ならスタジオでなんかトークでもする。
まさに晴耕雨読の心持ち。
テレビをつけてもムリさせてたり、なんか本当のこと言ってないような番組が多いですもんね。
グルメ番組で、マスクを付けたタレントがわざとらしくマスクを外してご飯を一口。
再びマスクをつけて一言。
「う~ん!感動!おいしいいですね~!!」
いやいや、本当に感動をしたなら、マスクをつけなおすことすら忘れるはず。で、少ししてから我に返りマスクをつけ直すはずです。
全然理性が勝っているんですよね。つまり感動なんかしちゃいないんです。
食後にマスクをし直すという”作法”が加わったことで、感動を伝えることとマナーがぶつかることになりました。
その違和感を今後どう打ち消していくか、これは注目ポイント!
テレビカメラがある時点で非日常(ウソ)ですが、なるべく嘘のないように。
嘘をごまかすくらいなら、今から嘘を言いますと言えばよいと思います。
なるべく自然に自然に。
話がそれましたが、今週の番組更新はありません。
嘘を言わすに正直に理由を話します。
私の年休消化のため。そしてDVD製作や次のロケの段取りの為です…。
更新できずに誠にごめんなさいっっm(__)m
演出 松田大輔
154.光室積郵便局
今回久しぶりに訪問した郵便局です。
室積地区は歴史の名残を感じることのできる場所で、とても好きな場所です。
みたらい燈籠堂と普賢寺の仁王門、さらに御手洗湾が描かれていました。
当時ボランティアガイドの松井さんに各所をご案内していただきましたが、幕末の普賢寺でのエピソードは初耳でした。
第二奇兵隊の駐屯地でもあった同寺で、来嶋又兵衛と高杉晋作が会談中に銃撃をされたという話。
そんな話が口伝でお寺に伝わっているそうです。
紙に残りにくい歴史は、自分が年を取るにつれますます大切だと思うようになりました。
155.内日郵便局(下関市)&風景印の忘れ物
最初に訪問した時には池に浮かぶ塔を二つ見つけて、どっちが風景印に描かれているのかわからないということで、撮れ高が心配な回でした。
ところがちゃんと調べると、それは取水塔というとても貴重なもので、結果今回のDVDの表紙を飾るほどになりました。
テレビマンとして、いろんなものにアンテナを張るべきだということを強烈に学んだ場所として心に残っています。
後日、下関市上下水道局さんに改めてアポを取り、取水塔を撮影をさせていただきましたが、その内部は想像よりも深く、暗く、単純な構造であるのに驚きました。
その単純な建造物が日本の水道の歴史と直結していること、明治期に日本人が外国人に学びながら作り上げた大切な遺産であること。
無機質で冷たいコンクリートの塊が、いかに多くの人たちの救いになってきたか、またそのコンクリートの塊を築いたことが当時の技術者にとってどれほどの誇りになっていたか。
多くの学びを体験することができました。結果として到底素通りができる施設ではありませんでした。この取水塔を風景印の題材に選んでくれた内日局に感謝です。
また、そばにある溢水の逃がし口にする隧道にも入らせていただきましたが、ここもまた現在の隧道企画につながっています。
私にとってもこの取材をさせていただいたことが、とても大切な血肉になっておるわけで、このDVDの中でも特に見ていただきたいエピソードです
156.小郡郵便局
当時アニメの切手を貼ることを勝手に決めごとにしていましたが、小郡の題材にちなんで切手もSLにしようと当時一人でニヤニヤしたことを思い出します。
どさけんさんの「小学生が作文を読んでるみたい」というツッコミ。
私はこの5年8カ月の企画中ベスト3に入る名文句です。今でも時々思い出し笑いをいたします。
またこのエピソードは長谷川さんの鉄道愛があふれる回になっております。
その他、山頭火やナギの木にも着目しております。
以上、2回に分けてDVD14弾の紹介をたしましたが、どの回もおすすめです。
どうぞ皆さんふるってお申し込みください。
80名様にプレゼントをいたします。
3月31日まで受け付けています。もうすでに抽選は確定しておりますが勇気を出して申し込んでくださいww。
前回の13弾も20名ほどですが同時に募集していますのでこれを機会にぜひどうぞ!!
演出 松田大輔
おはようございます。
月曜日は終日滝ロケに行って。昨日は年休消化のため更新が遅くなりました。
前回に引き続き「光室積の風景印をもらいに行きながら、DVD14弾の紹介をする」っていうのをやっています。
DVD14弾をプレゼントしていますので、どうぞお申し込みよろしくお願いします。
全部で80名様にプレゼント・締め切りは3月31日です。
応募者多数の場合は抽選です。
収録回の細かい内容は、前回のブログを参照ください。
(パッケージと盤面のイラスト)
そして「最近この企画を知った」とか「DVDに初めて応募します」という方が結構多いので、急遽前回のDVD13弾も追加プレゼントをすることにしました。
若干20名様ですが、これを機会に風景印企画を見ていただければ幸いです。
県内本当にあちこちに行っておりますので、全部ご覧になれば山口県のことがひととおり学べるようになっております。
楽しく学べて、しかもタダ。
だめですよ、山口ってなにもないなとか言っていたら。
それ、ただ無知なだけですから。
番組制作費を獺祭のコメのように削りに削って捻出して作ったDVDの制作費。
私たちは有効に使いたい!
たくさんの人の手に届け~!!!!
ご応募ははがき・ファックス・メールでお申し込みください。
番組の感想や出演者のメッセージなどがあればうれしいです。
それを今後の番組制作の指針にするというのが、こういうプレゼント企画の狙いなのです。
↑裏事情(汗)
ごちゃごちゃと書きましたが、どうぞたくさんのご応募があり、皆様に少しでも楽しんでいただけますように。
よろしくお願いいたします!!!
14弾の細かい紹介の続きはまた明日にでも書きます。
なお次回の番組更新は3月22日月曜日です。
「働き方改革」の為です。
ディレクターが一人なのでこうせざるを得ません。
ご了承くださいませ。
演出 松田大輔
今週から開始しております風景印220景のDVD14弾プレゼント。
3月31日まで受付中です。
忘れる前に早めに応募しちゃいましょう!!
きょうはDVDをPRしようと思います。
昨日デモのDVDを自宅で全部通してみてきたので、忘れないうちにおすすめポイントを書こうと思います。
一体どんな郵便局のお話が入っているのでしょう。
148.下関南部町郵便局(下関市)
⇒前回13弾・萩平安古の続きです。どさけんさんはお漏らしをしたのでモンペ姿です(笑)
この郵便局は現役で使われている郵便局舎としては日本最古。
とても歴史がある郵便局です。
ロケ当時改修中で、案内していただいた中庭の壁は塗装がはがされ、作られたレンガの様子を間近に見ることができました。
今となっては貴重な映像になっていると思います!
149.防府車塚郵便局
⇒風景印に描かれている山頭火の句碑を探してあっちこっち聞き込み調査をしました。
今となっては長谷川さんや宇部マニさん、藤田さんなどのド級の天然素材に囲まれ、彼らをコントロールする側に回っているどさけんさん。
しかしながら、当時は自身が天然そのもの。 漢字も読めず、長谷川さんにたしなめられる始末。
私もテロップで「バカなの?」という強めのツッコミを入れていました。
このDVDでは156局目の小郡でも山頭火が出てきますので、ぜひ合わせてみていただきたいと思います。
150.下関吉田郵便局
この回の最大のおすすめは長谷川さんのダジャレです。
「ここを通り過ぎるのは吉田さいよ!(よしなさいよ)」
「よしなさいよ!」という語感からは昭和の匂いが漂い、何とも言えない面白さを醸し出しています。
これがこのDVDにおいて長谷川さんのピーク(笑)
東行庵で高杉晋作のことを聞いたり、当時できたばっかりの山県有朋像を見たり、歴史好きな方にもおすすめです。
151.二島郵便局
当時、周防大橋の扱いに困っていたことを思い出しました。
この二島で4回目の登場。
さすがにどう扱っていいのかわからない、大御所タレントような立ち位置にありました。
「気が載らないな」と思いながら現地に行くと、地域の皆さんはとても橋の完成を歓迎し、交通の便が著しく向上したという話を聞かせてくださいました。
こんなに風景印に描かれるだけの存在であることを遅まきながら理解した、このDVDにおける影のMVP回候補です。
152.下関郵便局
周防大橋を扱ったばかりなのに、次は関門橋。
この危機をどさけんさんの機転で切り抜けています。
関門橋をこれまでとは違った角度から見ています。
関門海峡の潮の流れに注目すると、またこの地域の面白さが変わってきます。
また長谷川さんによるとこの風景印は県内唯一の変形印【ふく】としても重要なのだそうです。
153.下関本町郵便局
下関から下関本町へ。数kmの移動で風景印220景史上最も効率的な移動でした。
下関郵便局編とは違う角度から関門海峡を眺めています。
本州と九州の間。日本史においても大変貴重な場所で、数々のドラマがこの場所で繰り広げられました。
みもすそ川公園はその一端を感じることができます。どうぞお立ちよりしてほしいスポットの一つです。
「ほんまに(本町)ええとこです。」
長谷川さんはこう言っています。
おすすめポイント後編はまた今度ブログにあげます。
私が久しぶりにこのDVDを見た感想を一言で言うと「おなか一杯」。
収録時間は2時間20分。
ロケの日数からすればたったの4日のお話なのですが、本当にぎゅうぎゅうに内容が詰まっています。
今から5年半ほど前、あの頃の私たちはほんとにたくさんの場所に行き、各地で歴史や風土を感じ、多くのことを吸収していたのだということを改めて感じました。
毎回思いますが、今回のDVDがベストです。
どうぞたくさんの方に見ていただければと思います。
ご応募はメール・ハガキ・ファックスでお待ちしております。
演出 松田大輔
お待たせいたしました。
風景印220景DVDのプレゼントを久しぶりにやりま~す!!!
今回で14弾です!すごい数を作ってきたなあと感慨深いですが、まだ156局目なんですよね。
いったい何枚目まで続くのか?DVDの完結まで番組自体が続いているのか?
いろいろと先のことを考えると不安もありますが、今はDVDを作るのみ!!
今回の表紙はこちら!
蔵田亜由美さんがまたまた良いものを作ってくださいました!
内日の風景印がテーマです。
ここの思い出はとても強く残っています。
この時にトンネルをみんなで歩いたのが、確実に現在の隧道どうでしょうにつながっています。
トンネル内のワクワクドキドキ。それを作った人たちのドラマ。
テレビで扱うべき物件であると確信をした次第。
どうしてトンネルの番組が無いのか?
1チャンでも3チャンでも4チャンでも5チャンでも8チャンでもやればよいのに!
(2と7は普通にやってそうなのですが…)
ちなみに私の下書きはこちら。
なかなか力を込めて描いたので見てほしいのです(笑)
で、今回収録している郵便局は以下の通り。
148 下関南部町 (風景印の忘れ物)
149 防府車塚
150 下関吉田
151 二島
152 下関
153 下関本町
154 光室積
155 内日 (風景印の忘れ物)
156 小郡
改めて見返しましたがなかなか面白く、ためにもなる内容でした。
自画自賛を言いますと「良い番組だな~」と思います(笑)
お子様がいる方はどうぞ地域教育のために!
最近彼氏彼女ができたという方はデートの候補地に!
定年して夫婦でゆったりとした時間を過ごされている方はドライブの目的地に!
さあ!皆さんふるってご応募をお願いいたします!!!!
(15弾も出したいので必死)
ちなみにディスクの絵は今回はハセガワペンギンです。
海響館での一コマですね。
お申し込みははがき・ファックス・メールで受付中です。
80名様にプレゼントです。予算の関係で今回も半分は簡易ケースです。
今回のロケで5年ぶりに訪れた光室積の話はまた改めて。
DVDの詳しい内容についてもまた改めて。
演出 松田大輔
先週は久しぶりの風景印220景を放送しましたが、皆さんのコメントも多くうれしかったです。
今後も新しく風景印ができた郵便局には訪問してみたいと思います。
(現段階で行ってない局がもう一つあります)
もっと各地の郵便局で風景印が配備されることをまじめに祈っております。
特に宇部市あたりではもっと増えてほしい!!!
なお、今週は山口市議会中継の為木曜日まで朝と昼の放送は休止になります。
よろしくお願いいたします。
先週から新山口駅在来線口のイベントスペースで長谷川さんとドローンの山口さんが山口線の写真や親交のある和紙作家の方の作品などを展示する企画展を開催中です。
企画展「空から見た山口市の魅力―やまぐち・いいとこ・深発見」(3月7日まで)
その企画展に昨日行ってきました。
2月28日(日)は長谷川さんと山口さんが会場にいらっしゃるというので。
14時30分ごろ訪ねましたら、よく知っている人ばかりがたむろしておりました。
記念に写真をパチリ。
良い写真でしょ!
美女と何かのコレクターしか映っておりません(笑)
さて今週の放送は「風景印220景DVD14弾」の告知です。
詳しくは改めてブログに上げます。
そしてもう一つ。お知らせ。
「滝カードを送る際の風景印の件」です。
かねてより滝カードを皆様にお送りする際に風景印を押して発送しておりました。
これは私たちの番組の原点が風景印にあることから、皆様の手元に風景印の現物をぜひ届けたいという思いからやってきた、まあ小さなサプライズだったわけですが、いったん風景印を押してお送りするのはやめておこうと思います。
理由の一つは滝カードも45枚目にもなると近辺の郵便局は行き尽くしたという点。
二つ目はあまりにも大量の封書に風景印を押すのは郵便局員さんのお手間になるのではと思った点。
なので今後は普通の消印か料金後納郵便でお送りします。
別に滝カードを送ることに変わりはないのですが、毎回の風景印を楽しみにされて、わざわざ封筒まで取っておられる方もいらっしゃるようなので、こちらでご連絡をしておきます。
そんな皆さんにごめんなさいを言うのはつらいのですが、ここはひとつお許しを。
何か記念な消印が出た際には特別に風景印を使うこともあるかもしれませんが、レギュラーとしてはやめることにします。
注)重ねて言いますが「滝カードをやめるわけではなく、滝カードを送る際に風景印を使うのをやめる」だけですからね。
お間違え無く(^^)/
今後とも滝カードどうぞよろしくお願いいたします!!!
演出 松田
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