番組コンクールで入賞した件で7/13発行のサンデー山口さんに「にんげんのGO!」関連の記事が掲載されています。
220713_山口版 (sunday-yamaguchi.co.jp)
いつもは取材をする立場なので、取材を受ける側に回るのは少々戸惑いましたが、素敵な文章を書いていただきました。
また客観的に自分たちの番組のことを考える良い機会になりました。
記者のSさん、ありがとうございました!!
サンデー山口さんの記事本文にもある通り7月14日(木)と15日(金)の16時30分から受賞作の「隧道あるはずでしょう」を再放送いたします。
この番組を見てくださってる方は「またかよ!」とお思いでしょうが、この放送枠は他局含めた今回の当コンクールの受賞作品を順番に放送している枠ですので、その順番が当番組に回ってきたということでございます。
まだ見ていないという方は是非ご覧ください!
あと、もうひとつ。
宇部マニアックスさんがこの「隧道あるはずでしょう」のことについて、猛烈な文字数をもって文章を書いてくださっているみたいです。
1万5千とか2万とかいう文字数ですから、私は目がくらくらしています。
今後どのような形でお目にかけることができるかはまだ分かっていませんが、私も読みたいし、興味ある方もいらっしゃると思います。
なんでもご本人は本・冊子的なものとして発行したいと思われているようです。
情報が入り次第、こちらのHPでもアナウンスメントをいたします。
演出 マツダ
おはようございます。
先週はいろんなことがありましたね…。
個人的には台風が迫る中、なんとかロケができました。
しかしながら、当日は暑さで私とても疲れまして、他の皆さんにもご無理を強いる形になりまして。
そういう意味ではクライマックス感は出たのでしょうが、やはり安全が一番。
残すところのロケをまずは怪我無く、行おうと気持ちを新たにいたしました。
多分9月に放送しますのでお楽しみに。
(阿東町最後のフロンティアという滝へ行きました。)
今日からの放送は「絶景!滝見物 落差1000」。なのかな…?
この日のロケも雨で急遽変更を強いられました。
土砂降りだったので滝ロケがただの町ブラロケになりました。
すごいなあと思うのが、出演者皆さんもカメラの数村さんもこの緊急事態に不平を言うことなく、当然のように変更を受け入れてくださるところ。
イレギュラーなところこそが面白い所なのだということがチームとして認識できているところが本当にうれしいです。
私はよいメンバーにめぐまれているなあと改めて思いました(^^)/
ありがとうございます。
滝は登場しないので滝カードも今回はありませんが、楽しい雰囲気をどうぞご一緒に感じてくださいね。
今回は日本にはめずらしく、山口県内では見られない「間欠泉」というものを紹介しています。
これ、テレビで見た後、実際に現地にぜひ行ってほしい!
島根県だけどそんなに遠くないから。
木部谷温泉 松乃湯|【公式】島根県石見(いわみ)の観光情報サイト|なつかしの国石見 (all-iwami.com)
温泉は営業されていませんが、間欠泉の見学はできますので!
演出 マツダ
おはようございます。月曜日ですってよ!
◆7月6日(水)にロケするというのは1か月以上前から決まっています。
先日梅雨が明けたというニュースを聞き、「良かった!予定通りロケできそうだ!」と思っていたところ、台風が近づいているというではございませんか!!本当にやめてほしい。
もうずっと祈っています。台風、どっか行けと。
出演者・スタッフも大人数なのでなかなか日にちをずらすことがむつかしいのです。
私たちはこの日にロケをしたいのです。
何度もロケハンにも行ったのです。
最近のロケでは雨に降られることが多く、次の企画は雨でもできるものをと思っております。
いやーどうにかならないものでしょうか。
でも、どうにもならないんですよね。
◆今週の放送は先週同様、大人の社会見学ツアーをお送りしています。
宇部市の地下に広がる巨大トンネル(下水管)の世界をどうぞ見てくださいませ。
演出 マツダ
おはようございます。
今週からの放送はは超久しぶりの企画「大人の社会見学ツアー」です。
頭の隅っこにこの企画のこともありましたし、長谷川さんからは事あるたびに「社会見学ロケしましょうよ~!」とせっつかれておりました。
私もわかっていますが「やりたい」と言えばすぐにやれるわけではないのがこの企画の難点でもございます。
まずは何はなくとも「社会見学に行きたい場所」に出会わなければなりません。
加えて先方のご都合というのもございます。
「社会見学しましょうよ~!」と言っていれば、番組ができるわけではないのですぞ、長谷川さんよぉ(笑)
で、今年の4月だったでしょうか、すごい画像が私のSNSに飛び込んでまいりました。
(←当時見たヤツ)
ぱっと見、トンネルのような画像。
「すごい!!」
私もトンネルには結構なアンテナをはっておりますので、こんな記事にはブラックバスのように食いつきました。
で文章をよく読むとなんと宇部市の建設中の下水道だというではありませんか。
場所は宇部市藤曲の「玉川ポンプ場」というところ。
宇部市の観光コンベンション協会さんが間に入って、人数限定で内部の社会見学をおこなうという記事でした。
「行きたい!!!」
長谷川さんや宇部マニさんの影響で、私もすっかりこういうものを見ることに”毒されて”しまっていました(笑)
次の悩みは「プライベートで行くか、それとも仕事で行くか。」
私1人であればこのツアーに申し込めばよいのですが、やはりどさけんさんや長谷川さんと現地に行って、番組にしたほうが良いのではないかと思いまして、山口市の松田ではなく、山口ケーブルビジョンの松田として電話をし、番組取材の交渉に入った次第でございます。
結果、宇部市土木建設部さんや工事現場の方々の温かいご配慮で、工事中にもかかわらず特別にカメラを入るお許しを頂き、このほどの放送となったのです。
ありがたいことでございます(涙)
めったに見ることのできない下水道の映像、しかもこれ、運用されたあとはとてもカメラが入れるような場所にならないことが確定しています。
これまでにいろいろとレアな映像をお送りしてきた当番組ですが、今回の放送はレア中のレア。
しかも現場の方の解説付きです。
私たちが普段使っている「下水道」についてもう一度学ぶチャンス。
どうぞご覧いただければと存じます。
もちろん宇部マニアックスさんも同行。宇部マニさんにも喜んでもらえてよかった!!
宇部マニさんは先週、一足先にこの時のお話をご自身の定期連載である「サンデーうべ」の記事に掲載されました。
番組と合わせてごらんいただければと存じます。
宇部マニアックスの記事一覧|ほいねっと 山口県宇部市から発信する地域情報WEBマガジン (hoinet.com)
「大人の社会見学 #4玉川ポンプ場」
7月10日日曜日まで放送します!どうぞお楽しみに!
演出 マツダ
おはようございます。
今週も引き続き滝企画(中道川の滝&猪肉パーティ)を放送しています。
どうぞご覧ください。
視聴者の方から「藤田さんの話をちゃんと聞いてあげて~!!」みたいなお便りがきましたが、現場ではちゃんと聞いているのでご安心を!
(編集で少し面白おかしくしましたが…。)
先日、実際に今回のフリップの場所のひとつに下見に行ってきました。
藤田さんと岡藤くんと。
ボートでしかいけない滝ですよ!!
↑写真のようなロケが今後行われるかもしれません。
ラストまで気が抜けないなー(笑)
水深も浅いし距離も短いので「行ける!」と思っています。
雨だけが心配。
放送までこぎつけられますように!
で、本日、隧道カートの発送の手続きをいたしました。
台紙に隧道カードを付けたのは30名様。
あとWチャンスとして、台紙はないけどカード4枚の方も30名様ちょっといらっしゃいます。
当選された方おめでとうございます。
演出 マツダ
前回のブログは話それてしまったので今週の内容をPRします。
◆前半「中道川の滝」
こちらは鳴海の滝が難易度高いので代わりに訪問。
簡単に行けるわりに秘境感あり、お勧めですね。
いつか滝ツアーをしてもいいかな~(^^)/
滝カード作りましたのでご応募ぜひに~!!
宛先はこれまでに65回は言い続けてきたから、もういいですよね(笑)
◆後半「猪肉のBBQ大会」
ゴールまであと38mとなりまして、こうなると残りの落差を逆算してロケするようになるわけで。
つまり、行くことできない、行かない滝が少しずつ浮き彫りになってきました。
藤田さんの好きな滝も残念ながらあきらめないといけなくなりまして、せめて滝の名前でもと、「藤田さんの心残りの滝」を紹介することになったんです。
そしたらちょうど、ロケの直前に以前お世話になった平川の藤村さんと小郡の吉村さんからイノシシ肉を頂いたので、これを食べながらトークをしようと。
今思うとこれが私のミスでした。
自然の中で食べるお肉のおいしさにはフリップに印刷された滝なんて全くかなわなかったんですね。
みんなして藤田さんの話を聞かず、関係のない話をしたり、お肉をたべてばかり。
あげく「藤田さんは話が長い」とまで言う始末。
もはや番組としてどうなの?という感じ(笑)
みなさんからはテレビの撮影中だとかそういう緊張感を感じることができませんでした。
ロケの日からしばらく編集するのもおっくうだったのですが、出来上がった映像を見ると意外や意外。
超面白かったんです。
いや~不思議。
おいしそうにお肉を撮るわけでもなし、肉食ってわーわー話してるだけなのにねえ。
ぜひ皆様の目に留まりますように!!
◆今回の気づき
まあ最近のロケの撮れ高や放送を自分なりに見直すと一つの答えに行きつきました。
「事前に決められたことをやっても、
どうせその通りにならない上に、面白くもならないことが多い」
これですね。これ。
出演者が素で面白い人ばかりだということが大前提ですが、事前にガチガチに固めたロケをするのはもうやめようと思ったわけ。
(もともとあんまりやってないけど)
もはやロケハンとか下見とかしない方が良いくらい(笑)
ハプニングが起きたらそれを面白がれば良いわけですから。
こうなればもう無双。
私たちの番組&メンバー、今、良い感じ!!!
◆書きながら思い出したけど、カメラマンの数村さんが昔すごい番組をしてたことがあったんですって。
日にちと時間だけ決めて、タレントとディレクターと技術スタッフが会社に集まるんですって。
朝、集まってまずこういう話するんですって。
「で、きょう何する?」
意味わかります?
どこに行くかはもちろん、何を撮るのか、何の企画をするのかすら決めていない。
だからロケスケジュールには集まる時間だけしか書いてない。
全員無計画で集まって、その日にゼロから番組を作る。
「ほなナンバにでも行ってみる?」
「おーええな。まあ行ったらどうにかなるやろ!」
そんな空気感で番組を作ってたんですって。
いや~、さすがに怖い。
少なくても何をするかぐらいは決めとかないと今の私の実力では不安です。
しかし、こういうのはテレビとしてある種の最終形態じゃあないでしょうか?
番組を面白くすることに自信があるのと同時に、街に行けば面白い人や店に出会えるという信頼。
そしてまあ、時には面白くならないこともあるよねという覚悟とあきらめ。
僕はこういうのの先にすごく可能性を感じるわけなんです。
これくらいの割り切りでテレビ番組は作って良いのだと最近は特に思うわけ。
私たちの番組はかかえている荷物もコンプラも 民放に比べて綿毛のように軽いので、やろうと思えばできますね。
「で、きょう何する?」企画。
別にだれからもやるなと言われているわけではないし、いろんな人に電話かけて「今から来れる?なんかしようや?」って言えばいいだけだから。
いやーわくわくだな。
その時は出演者の皆さん、技術の皆さん 電話に出てくださいね。
ディレクター マツダ
まずはお知らせ!
にんげんのGO!の姉妹番組「絶景滝見学落差1000RE」(①6:40~ ②23:25~)では滝カードのセット(F11~F15)を10名様にプレゼント中です。
ご応募は上記のメールフォームより。22日(水)頃まで受付。
※他局でご視聴の方は、放送内容に従って上記のメールフォームよりプレゼント名を書いてお送りください。
(弊社放送より少し遅れて放送されていますので)
そして6月16日から更新される「絶景滝見学落差1000RE」(①6:40~ ②23:25~)放送は是非見ていただきたい!
私が失くした○○をみんなで探しに行くというちょっとよくわからない企画を新たに撮りおろしてお送りしております。
とても面白かったです!!!ぜひ!!!
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ここから本家の「にんげんのGO!」のお話です。
※今週は山口市議会中継のため、木曜日まで朝と昼の放送は休止です。ごめんなさい(-_-;)
◆おはようございます。
先週まで番組アワードで入賞した「隧道あるはずでしょう」を前後編で2週にわたりお送りしておりました。
その中で「トンネルカード(4枚+台紙)」なる渋いものを30名ほどにプレゼントすると言っていましたが、応募数がとても多いので以下のように変更させていただきます。
・台紙付き4枚セット…30名様
・トンネルカード4枚のみ…30名様
カードだけなら結構な確率でお送りできると思います(^^♪
2週連続で発表したキーワードを書いてお送りください!!
応募締め切りは15日水曜日までなのでまだの方はどうぞお早めに。
◆また、ずいぶん遅くなりましたが「ウベマニアステッカー」の配送手続き、完了しました。
金曜日に宇部マニさんとお会いして、それぞれのお便りに目を通してもらって金銀銅の判断をしてもらいました。
今日明日にでも届くと思いますので、ご応募されたかたはお楽しみに!
こちら、金・銀・銅の3種を用意していましたが、実はそれとは別に、ロケ中に出会った方やお世話になった方に渡すためにつくった試作段階のステッカーがありました。
(写真の一番下。色はシルバーににているけど右下のワンポイントがない)
応募数が多かったのと、「銅」とするには「マニア度」が若干少ない方にはこちらで代用させていただくこといたしました。
なので宇部市のマニア度によって都合4つの段階を設けることになっています。
次回以降も「宇部マニさんぽ」企画があれば、ステッカーのプレゼントは続けますので、ぜひ全色コンプを目指してくださいませ!!!
ちなみに岡藤君は気に入って車に貼ってくれたみたいです。うれしいお話(笑)
「ちいさな子供が乗っています」というステッカーがあるなら、「私はウベマニアですよ」というステッカーがあっても良いではありませんか!
「熊出没注意」というステッカーよりはだいぶわかりやすいのではないでしょうか(笑)
皆さんもぜひどこかに貼ってウベマニアをアピールしてくださいね!!
◆このように、最近は色々とプレゼントするモノが重なってしまい、あて名書きなどに時間を取られることが多くなりました。
「本業(テレビ番組を作ること)がおろそかにならないようにしなくては!」とも思ったのですが、「いや待てよ!」と。
よくよく考えたら「むしろこっち(滝カードやトンネルカード、ステッカーなどを作って視聴者さんと交流すること)こそ本当は大切なことではないか!」と思いなおしました。
テレビ番組を作って終わりなのではなくて、出来上がったテレビ番組を見てもらうこと、さらにファンになってもらうこと、できることなら地元のことを好きになってもらう所までが私の仕事であります。
そうなるためにはもちろん番組が面白かったり、何かの生活の役に立ったり、気持ちを前向きにできるみたいなことが大前提ではあるのですが、その先のことはちゃんと考えるべきだし、そこに限度を設けるべきではないと。
「にんげんのGO!」を”番組”として考えるのではなく、”プロジェクト”として考えるみたいな。
テレビ番組という枠にとらわれず、その先のことは無限に可能性を広げちゃっていいのではないでしょうか。
例えば番組をきっかけにお祭りやイベントをしてもいいし、本を作ってもいいし、どこかとコラボしてもいいし、有名人をよんでもいい。
youtubeしてもいいし、県外に出てもいいし、海外に行ってもいいし、野球の球団を買収してもいいし、ロケット作ってもいいし、月に行ってもいいし、女優と付き合ってもいい。
途中からいろんなモデルケースが混じりましたが、とにかくできることはなんでもやって良し!可能性を否定するのはやめよう!
私も目標ができて楽しいぞ!
今後もチャンスがあれば”番組”を飛び出して、いろんなことにチャレンジをしてみたいと思います。
(なのでお願い!見捨てないで~!www)
◆前振りが長くなりましたが、今週の放送は落差1000・鳴海の滝後編です。
萩市川上にはたくさんよい滝があります。藤田さんも家が近いのでこの辺の滝のことをよく知っておられます(^^♪
また後半には藤田さんのお勧めの滝、ただしもうゴール間近で行けるかどうかはわからないという滝を5つほど紹介しています。
こちら、詳しくはまた後日書きます。
今週のプレゼントの滝カードは中道川の滝(65枚目)です
いつも通りご応募は上記のメールフォームよりお願いいたします。
前半に文字数書きすぎて疲れちゃった。
演出 マツダ
番組アワード入選を記念して「隧道あるはずでしょう」の後編を放送しています。
後編の見どころは何といっても最後の「小河内拱橋」ですね。
あのノスタルジック感たまりません。
見た目ももちろん美しいのですが、山口線にとっては安全な鉄道運営において欠かすことのできない存在です。
山からの水をうまく排水し、土砂の崩落を防ぎ、山口線が開通して以来、100年もの間 陰ながらずっと鉄道運営を支えてくれています。
エンディングに出演者が発したコメントに私は心を打たれました。
岡藤「こういうものがあるなんて列車に乗ってるとき考えたこともなかった」
宇部マニ「鉄道が上を通ってしまえば目に見えないものなんですよね。でもその目に見えないものに対してものすごい安全に気を遣っている。」
長谷川「線路の下の力持ち。山口線を大切にしていかなあかん」
自然と出てきたこの言葉こそリアルな言葉なんですよね。
もしも、私がこのトンネル構造物の存在を事前に知っていたなら、これに近いことを 台本に書いていたかもしれません。
ただ、出演者がそのコメントをセリフとして話すのと 今回のように自ら発するのとは全~~~く違うわけで!!!
そういう意味では二度と撮影できないものだし、そこにとても価値があると思っています。
今回は運よく賞を頂けましたが、これからもテレビに出てくれる方に自然にリアルな心持を表現できる場所を提供できるようにするのが私の仕事。
素晴らしい出演者に恵まれているので、はっきり言って カメラの前でそのままの姿でいてくれさえすれば、結果、良い番組になっていくと確信をしているのです。
一方、今回のOPとエンディングの撮影をした時ですが、まったくその逆なことが起きました。
出演者4人にこの度の番組紹介のコメントを読んで頂いたんですが、これがまあひどいひどい(笑)
1~2行のコメントがカメラを回した瞬間に言えなくなるんですよね。
「今週は○○を放送します」みたいな情報を伝えるセリフです。
こういうのもやっぱり必要じゃないですか。
これが言えない。
暗記して言ってもらうなんて到底無理。
「大まかな意味が伝わればいいですよ。時間を気にせずに言ってください」と言ってもむつかしい。
もはや、台本が映ってもいいから 見ながら読んでくれといっても厳しい。
台本渡した瞬間にカチコチ。
あんなにテレビに出ているのに いまだに緊張をされちゃって(笑)
フリーで話してもらったらすてきなコメントを言ってくれるんですけど、このセリフを言ってくれというとできない。
北風と太陽のようなものかしら。
テレビ番組を作るむつかしさ、面白さ、私は日々痛感しています。
さあ!前回から2週にわたり募集しているトンネルカード4枚&台座シートセットは 二つのキーワードを合体させて、応募の際に書いて送ってくださいませ。
抽選で30名様くらいにお送りします。
やっと現物出来上がった!これがトンネルカードだ!!
(裏面にデータを記載しています。こないだちゃんと計測に行った)
※小河内橋梁はその後「橋梁」で表記されていたことがわかりましたので、資料に準拠させていただきました。
今回の応募状況を見て過去のトンネルもカード化しようかと検討しております(^^♪
僕はこれすごいかっこいいと思います。
デザインしてくれた 柴崎さんいつもありがとう!
演出 マツダ
おはようございます。もうすぐ6月ですね。
先週は番組アワード入賞に沸いた当番組ですが、今週もその流れを引きずってズルズルと仕事をしていきたいと思います(笑)
今週から改めて受賞作の「隧道あるはずでしょう」の前編後編を2週連続で放送いたします。
5月30日(月)~6月5日(日) 「隧道あるはずでしょう」前編
6月 6日(月)~6月12日(日) 「隧道あるはずでしょう」後編
オープニングとエンディングは改めて取り直しました。
どうぞこの機会にご視聴ください。
しかし改めてこの回を見たのですがなかなか面白かったです。
本当に放送するとは思ってないからみんな油断してるし、話が良いほうに転がって良い結末にたどり着きました。
そして鉄道を作った先人の偉大さ・ありがたさを再確認することができました。
今年は山口線が津和野まで伸びてから100年目の節目の年だそう。
何か番組でも山口線にまつわる企画ができればいいなと思います。
そしてなんと!
この受賞を機に「隧道カード」制作いたしました!!
今回は受賞を記念して何と4枚セット!しかも台紙までつけるという大奮発ぶり!!
なんでもカード化するというノリでしばらくは番組運営をしていきたいと思います。
ただし、私含めて1枚1枚台紙にセットしたり送ったりする手間がかかりますので、滝カードのように応募者全員というのは無理です。
(無理ではないけど、手間がかかりすぎる)
なので30名様(くらい)に絞ってプレゼントさせていただきます。
欲しい方は今週と来週の番組で流れるキーワードを書いてからご応募ください。
感想なども頂けると嬉しいです。
わざわざこのカードの裏のデータを取るため再度みんなで現地に行ってきました。
長谷川さんと宇部マニさんはメジャーを、山口さんは警察官がよくもってるコロコロ式の測定器(私にとっては懐かしの)持参です。
滝カード64枚目の送付は水曜日以降、ウベマニアステッカーは近日中に送付いたします。該当者・当選者の皆様は楽しみにお待ちくださいね!
演出 松田大輔
今日は防府市の市長選挙中継のため出勤日です。
少し時間があるのでブログでも書いておこうと思いまして…。
まず明日5月23日の更新はお休みです。引き続き鳴海の滝&コンクール表彰式の映像をお楽しみくださいませ!!
最近は隔週更新になっており申し訳ございません。
滝のゴールまではこのペースでさせてもらおうと思っています。楽しみにしてくださっている方申し訳ございません。
ディレクターも年を取りました(涙)
★質問が多かったのでご連絡。
①滝カードのお申し込みですが、いくつか抜けがある方がちらほらいらっしゃると思います。
締め切り日ギリギリ、あるいは締め切り日の後に申し込まれた方に私のミスが多いですm(__)m
すみません…。
また複数枚希望された方に一枚しか入れていないという、これまた私のミスが目立ちます。
恥ずかしい限り。
皆様におきましては どうぞおおらかなお気持ちで、次回の申込時に「前回のが届いていません」「〇枚目がありません」などと書いておいていただければと思います。
お急ぎの時はその旨かいていただけると早めに対応いたします。
お手数をお掛けして申し訳ございません。
②宇部マニステッカーについて。
反響がけっこう大きく、皆さんの情報をもとにもう一度ロケできそうなので、5月26日に改めて皆さんの情報についてロケをすることにしました。
それをを待ってから金銀銅のステッカーをお送りする予定です。
金か銀か銅かを決めるのは宇部マニさんと岡藤君にお願いしようと思っています(空耳アワーのタモリさんみたいに…)
ですので、もうしばしお持ちくださいませ。忘れてはいませんのでご安心を!
皆さんがあまりにもマニアックなメッセージをくださったので、番組にしないともったいないと思うに至りました。
今後も楽しんでもらえるように金を3枚、銀を5枚あつめたら、なにか素敵なものをプレゼントするみたいなシステムも面白いかなと思っています(笑)
(森永の銀のエンゼル方式で)
③滝カード手渡し会について
年末に手渡し会を開き「県庁の滝」のレアカードを発行すると言いながらコロナの拡大で延期になっています。
最終回までには何とか機会を設けてぜひお配りしたいと思っています。
本当は滝遠足ももう一回したいんですけどね…。今年の夏休みにでもやりたいですねー!!
演出 松田
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