萩の商店街
09月04日
昨日、萩市の両親と夜ご飯を食べたんですが、その帰りに3人でアーケードに行きました。
小さい頃、おばあちゃんによく連れて行ってもらった百貨店はもうどこにあったかもわからなくなっていました。
おかあさんの自転車の後ろにのせられて通った幼稚園。
園舎はたぶんあまり変わってなかったけど、通りのお店の多くはシャッターになっていて、そうでない所はまったく別のお店になっていました。
そんなアーケードに久しぶりにいくと夕日がきれいに差し込んでいました。
この時期、日没のころ、アーケードに光の道ができるそうで。
数日前だったらもっとまっすぐに夕日が差し込んだみたいなのですが、この日もギリギリ良い景色が見えました。
きれいでした。
年を取るにしたがって何気ないこういうのがたまらなく心を揺さぶられるんですよね。
何なのでしょうか。
自分が年をとるのもそうですが、同じように親も年を取っているわけでね。
このような夕日をあと何度見れるのかをふと考えると何とも言えない気持ちになるのですよね。
ジジイになるというのはこういうことなのでしょうか?
僕よりもジジイ(言い方!)の人はみんなこういう感情?感傷?そういうのを経ているのでしょうか?
年を取るというのはこういうことなのだろうなぁ。
20年前の自分はこういう気持ちになるなんて想像したこともなかったもんなぁ。
不思議で面白いなー。
さあ、今週は更新がありません。すみません(-_-;)懲りずに同じ番組をもう一度見てください。
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演出 松田大輔