熱尻!女尻相撲!!
11月05日
にんげんのgoをご覧の皆様、
こんにちは!藤田美登里です。
今週のにんげんのgoは『尻相撲』の極意を教わり
女尻相撲大会に挑むまでの模様をお送りしています!
まず最初にお尻(衣服着用)が躍る
“タ○リ倶楽部”ならぬ“スモウ倶楽部”で
スタートした今回の企画。
初っ端から尻自慢が集尻(しゅうけつ)したのですが、
更なる尻の達人等に集まっていただいたわけで…!
もっとも熱尻(ねっけつ)する女尻相撲大会といえば、
三田尻の女尻相撲大会!!
21回続く大会に13回出場していらっしゃる原田梨恵さんと
16年間行司を務めてこられた西山敏夫さんに
ご協力をいただき尻相撲に勝つための極意を教えてもらいました!
(三田尻女尻相撲の関係者の皆さんと)
“重心を低く”や“試合前は足の爪を切らない”などがある中、
私が一番心に刺さったのが“験担ぎに赤いパンティを履く”でした。
これにはナレーションもこだわって長谷川さんに
「赤いパンティ」の発音をよりネイティブにと
4回もやり直してもらった程、力を入れた場面でした。
お二方に尻相撲の極意を教わったところで、
向かった綾木秋祭りの女尻相撲大会!
重心の低さが効いたのか赤いパンティが効いたのか、
気づけば決勝戦でした…!
相手は地元で足腰の強さNO.1の河添さん!
(過去の大会で秒殺で負けたことがある)
勝負は勝敗が付かず、途中で水入り。
息はゼーゼー足はガクガク。
体力はもう限界、だけど終わらない…
約2分程の戦いでした、気が遠くなりかけた時に
最後の力で押し出していたようで気づかぬうちに
優勝していました…!奇跡です。
夢にまで見た尻末(けつまつ)です…!
綾木秋祭りは初めての優勝だったので
尻相撲に勝つために研究したかいがありました!!
今回の撮影は沢山の方が心良く集まってくださり
改めてお尻合いの力を感じました。
綾木秋祭りの女尻相撲の参加者の皆さん、綾木会の皆さん、
オープニングのお尻を貸してくれた会社の先輩、後輩、
三田尻の女尻相撲の関係者の皆さん、ナレーションの長谷川さん、
本当にありがとうございました!!
そしてやっぱり、尻相撲好きだなぁ~と実感しました。
私が尻相撲で一番好きな所は「ウソがない」ということ。
スポーツ全般に共通するものなんですが、
勝てば嬉しいし、負けたら悔しいし
気持ちがしっかり出ているんですね。
だけど「勝手も笑顔、負けても笑顔」
参加者の皆が会場で笑っている姿を見られる瞬間が
今年も来てよかったな~って思える瞬間です。
私はこのテレビの仕事に関わらせてもらう限り、
街に溢れる本当の感情をこれからもお送りしていきたいです!
皆様に明日も頑張ろうって思えるような
楽しい番組を作っていきたいので今後も宜しくお願いします!
(厚かましくってすみません。。笑)