祝!番組コンクール「優秀賞」受賞!など
06月02日
今週の放送でもご報告をさせていただきましたが、「風景印220景」が日本ケーブルテレビ連盟中国支部の番組コンクールの生活情報・教養部門において優秀賞を頂くことになりました。
いや~!うれしい!!
弊社初めての当コンクールの受賞になりました。
出演者のお二人、そして視聴者・スタッフの皆のおかげでございます。ありがとうございました。
先週の27日・28日とこの表彰式が行われる島根県の出雲市の出雲ロイヤルホテルという場所へ行ってまいりました。
隣の県と思い舐めてましたがめっちゃ遠かったです。
立派な出雲市駅に到着し、ホテルではスーツを着た出来る大人がたくさんおられる中、授賞式が行われました。
審査員の方からは「風景印というものに着目した点が面白い」・「あまり有名とは言えない地域の良さを掘り起こすことができている」・「出演者のやり取りなどを通して気軽に見ることができる」といったお褒めの言葉をいただきました。
…うれしすぎる。
今後とも面白い番組を目指して頑張ろうと思いました。このたびはありがとうございました!!
以上、喜びの報告でした。
そして今週の放送は宇部の東割郵便局を訪問。
今回は視聴者の方に助けられました。
2月に番組宛に宇部市の島田さんという方から「3月22日にウチの近くで百手祭というものがあるから撮影したほうがいいですよ」というお手紙をいただきました。
島田さんは風景印220景をご覧になっていて、宇部東割郵便局の風景印が百手祭であることを見越してお手紙を書いてくださったのです。
「この日撮っておかなかったら後々宇部東割郵便局が出た時に困るよ」と。
そんなお手紙を頂いたら行くしかありません。3月22日日曜日、休日にもかかわらずいつ放送するかもわからない百手祭を撮影するため私は出かけて行ったのです。
すごい祭りでした。
会場ではお手紙をくださった島田さんや保存会の藤田会長にご挨拶をして「いつか宇部東割郵便局が出た時に今回の映像を使いますね!でもこの1年間以内に出なかったら放送しないこともあるかもです。ごめんなさい。」とお断りを入れて失礼をしていた矢先の4月10日。どさけんさんたちと下関で引いたくじに宇部東割郵便局と書かれていたのです。
こんなに早くに日の目を見るとは!!
そんなこんなで、素敵なお祭りを紹介することができ喜んでおります!ぜひ歴史あるお祭りのワンシーンをご覧ください!!
最後にご報告を。
来週の6月7日(日)の山口新聞のリレーエッセイを担当することになっております。現在原稿を書いています。こちらもよろしければご覧くださいませ。
松田ディレクター