1日は10時間と考えてます
12月10日
意味不明なことを書きますが、数年前までは私は一日を24時間で考えていたんですね。
つまり、18時の終業の時間になったときに仕事が終ってなくても、まだ今日という日は8時間残ってるから大丈夫だろ。
最悪、寝なけりゃまだ16時間はあるぜ!ふっふっふと。
つまり、大概のことは寝なけりゃどうにかなるだろと、こう思っていたわけですよね。
そんなんだから、例えば外部とやり取りをするときに、17時に電話がガイダンスに切り替わったりとか、土日に担当者が不在だったりすると、おいおい!勘弁してくれよ。こっちは24時間営業でやってんのにどうなってんだよ!と無駄にイラっとするわけですね。
銀行が15時に閉まるなんて、当時の私からすれば全くもって考えられねえぜ!みたいな。
だいぶ時間感覚がバグってたんですよね。
これがですよ、働き方改革やコロナ化の影響、私の老化もあるのでしょうが、一気に反転しましてね。
今は寝る時間8、その他ふろトイレ食事などで6は必要。
つまり残りの10時間でしか一日をかんがえられなくなりつつありまして…。
だから18時の段階で仕事が終わってなかったら、明日やればいっか。とこうなるわけでございます。
昔からは考えられないほど、時間の使い方に余裕を持つようになりました…。
昨日は最近飼い始めたメダカを眺めていて、気づいたら15分も経っていました。
かわいいんですよね。メダカ。
ただ、さすがにこんなのではやばいので、来週から頑張ろうと思います。
来週からね。
もうすぐ18時なのでぼくもう帰るし(笑)
で、明日が風景印220景DVD16弾の締め切りです。
まだ1日を24時間で考えていた時代の作品なので、いろいろと頑張って作っています。
周防柱松なんて夜遅くまで撮影して、汗だくで帰った思い出があるもんな―。
頑張った分だけ、きっと楽しんでいただけると思います。
まだの方はどうぞご応募を!!80名様にプレゼントです。
※封入特典の「道永の滝」の滝カードが欲しい方はその旨書いておいてくださいね。DVDに外れてもカードだけ送ることも可能ですから!!
(ただ全部終わった後に手はずするので、お送りするのが遅くなるのはお許しを。)
演出 松田大輔