風景印220景DVD14弾プレゼント受付中!
03月04日
今週から開始しております風景印220景のDVD14弾プレゼント。
3月31日まで受付中です。
忘れる前に早めに応募しちゃいましょう!!
きょうはDVDをPRしようと思います。
昨日デモのDVDを自宅で全部通してみてきたので、忘れないうちにおすすめポイントを書こうと思います。
一体どんな郵便局のお話が入っているのでしょう。
⇒前回13弾・萩平安古の続きです。どさけんさんはお漏らしをしたのでモンペ姿です(笑)
この郵便局は現役で使われている郵便局舎としては日本最古。
とても歴史がある郵便局です。
ロケ当時改修中で、案内していただいた中庭の壁は塗装がはがされ、作られたレンガの様子を間近に見ることができました。
今となっては貴重な映像になっていると思います!
149.防府車塚郵便局
⇒風景印に描かれている山頭火の句碑を探してあっちこっち聞き込み調査をしました。
今となっては長谷川さんや宇部マニさん、藤田さんなどのド級の天然素材に囲まれ、彼らをコントロールする側に回っているどさけんさん。
しかしながら、当時は自身が天然そのもの。 漢字も読めず、長谷川さんにたしなめられる始末。
私もテロップで「バカなの?」という強めのツッコミを入れていました。
このDVDでは156局目の小郡でも山頭火が出てきますので、ぜひ合わせてみていただきたいと思います。
150.下関吉田郵便局
この回の最大のおすすめは長谷川さんのダジャレです。
「ここを通り過ぎるのは吉田さいよ!(よしなさいよ)」
「よしなさいよ!」という語感からは昭和の匂いが漂い、何とも言えない面白さを醸し出しています。
これがこのDVDにおいて長谷川さんのピーク(笑)
東行庵で高杉晋作のことを聞いたり、当時できたばっかりの山県有朋像を見たり、歴史好きな方にもおすすめです。
151.二島郵便局
当時、周防大橋の扱いに困っていたことを思い出しました。
この二島で4回目の登場。
さすがにどう扱っていいのかわからない、大御所タレントような立ち位置にありました。
「気が載らないな」と思いながら現地に行くと、地域の皆さんはとても橋の完成を歓迎し、交通の便が著しく向上したという話を聞かせてくださいました。
こんなに風景印に描かれるだけの存在であることを遅まきながら理解した、このDVDにおける影のMVP回候補です。
152.下関郵便局
周防大橋を扱ったばかりなのに、次は関門橋。
この危機をどさけんさんの機転で切り抜けています。
関門橋をこれまでとは違った角度から見ています。
関門海峡の潮の流れに注目すると、またこの地域の面白さが変わってきます。
また長谷川さんによるとこの風景印は県内唯一の変形印【ふく】としても重要なのだそうです。
153.下関本町郵便局
下関から下関本町へ。数kmの移動で風景印220景史上最も効率的な移動でした。
下関郵便局編とは違う角度から関門海峡を眺めています。
本州と九州の間。日本史においても大変貴重な場所で、数々のドラマがこの場所で繰り広げられました。
みもすそ川公園はその一端を感じることができます。どうぞお立ちよりしてほしいスポットの一つです。
「ほんまに(本町)ええとこです。」
長谷川さんはこう言っています。
おすすめポイント後編はまた今度ブログにあげます。
私が久しぶりにこのDVDを見た感想を一言で言うと「おなか一杯」。
収録時間は2時間20分。
ロケの日数からすればたったの4日のお話なのですが、本当にぎゅうぎゅうに内容が詰まっています。
今から5年半ほど前、あの頃の私たちはほんとにたくさんの場所に行き、各地で歴史や風土を感じ、多くのことを吸収していたのだということを改めて感じました。
毎回思いますが、今回のDVDがベストです。
どうぞたくさんの方に見ていただければと思います。
ご応募はメール・ハガキ・ファックスでお待ちしております。
演出 松田大輔