雑談
10月05日
今は写真やコピー技術が発達しているから考えたこともありませんでしたが、江戸時代の植物図鑑や昆虫図鑑は全部画で描かれているんですよね。知ってました?
どの植物が薬として有用だとか、この魚は毒があるとか、そういうのは広く知られなくてはなりませんよね。
なので「本草図譜」という非常に写実的で、細かな美しさを誇る絵の本(図鑑)がかつては作られていたと。
それが今ではとても芸術的価値があるらしい。
…みたいなのを先日どっかのテレビでちらっと見たわけです。
で、今日スマホをいじっていると、これまたどっかのSNSに「県立美術館で雲丹と…」みたいな記事が目に入ってきましてね。
ははーん、こないだ見た「本草図譜」の中で「雲丹(ウニ)」にテーマを絞って特集をするんだと私は理解したのです。
ずっとバフンウニとか赤ウニとか、日本全国のウニの絵画を集めた展覧会をイメージしたのです。
かなりマニアックなことをやりますなー!すげえなー!と。
で、つらつら記事を送ると、数秒後に「雲丹」ではなく「雪舟」だったことが判明しましてね。
恥ずかしい…。そりゃそうだろうなと一人納得をしたというわけでして。
これを忘れないうちに誰かに話そうとしたんですが、周りの人は真剣に仕事をしているもんですからここに書くことにしたんです。
すみません。こんな戯言を書きまして。
しかし「雲丹」と「雪舟」ちょっと似すぎてはいやしませんか?
とうとう老眼になってきたのかと心配しています。
雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹
雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雪舟雲丹雲丹雲丹
雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹
雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雪舟雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹
雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雪舟雲丹雲丹雲丹
雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹雲丹
Q.さて雪舟はいくつあるでしょう?
いや私、暇に見えるかもしれませんが、暇ではないのですよ。
雲丹と雪舟を見間違うくらい、目を酷使して編集をしているんですよ。
来る8日(土)と9日(日)、15日(土)16日(日)の17時から。
滝フェスの特番放送します。皆さん見てくださいねー!!!
15日と16日も放送しますよー!!
そして10日(月)からのにんげんのGOはとうとう落差1000の最終回。
合わせてごらんください!
取り急ぎご報告でした。
演出 松田