隧道どうでしょう シーズンⅡ スタート!
11月25日
シーズンⅡだってよ(笑)アメリカのドラマみたいでしょ。
今回は長谷川さんがお休みなのでどさけんさんと宇部マニアックス(今回は隧道マニアックスと呼称)さん、高橋さんの3人でお送りしております。
(左から宇部マニ・高橋真実・どさけん)
シーズンⅠではさんざん「とがった企画だ」とご意見を頂きました。
ただ、意外なほど否定的なご意見はなく、多くのみなさんが「楽しかった」という反応でした。
私なりにこの傾向を分析してみましたら下記の3つの説にたどり着いたのです。
説①「本当によい企画だった」
隧道を通るだけでなくその歴史などにも触れていたので、なんとなく為になったように感じたのかもしれません。
いや~…照れるな~。
説②「興味ある人しか見ていない」
確かに。興味ない人が見ていないから否定の意見がないのではないか。
まあ、それならそれで良いかとも少し思うがそれではダメなのだろう…。
説③「視聴者の皆さんが少しおかしい」
確かに(笑)
宇部マニさんや長谷川さんの”菌”的なものが皆さんの神経を少しずつ侵し始めているのかもしれません。
かくいう私が侵されているので皆さんがイカれ始めていることに気がつかないことも考えられます。
いずれにしてもシーズンⅠを放送し「好評」だという判断あってのシーズンⅡ!
私たちは「隧道」という少数の愛好家しかいないヤバイ題材を取り上げるという勝負に勝ったわけです。
胸を張って始めた「隧道どうでしょうシーズン2」をどうぞご覧くださいませ。
(先週も「ぞろ目」という「隧道」に匹敵するほどのヤバイ題材だったので免疫はついていることでしょう。)
今回はとりあえず1つ目のトンネル「佐波川ダムトンネル」を紹介いたします。
ここはここでいろいろ考えさせられる場所でありました。
詳しくは今度!
そうそう、風景印のDVD12弾のプレゼントは今月一杯(12/1日曜もおまけでOK)で受付終了です。
まだのかた早めのエントリーを!
追伸:宇部マニアックスさんのホームページで「にんげんのGO」を紹介してくださってます。
http://ubemaniacs.main.jp/help/ningengo.htm
僕と宇部マニさんの出会いから番組名の由来や裏話まで13000を超える文字数です。
宇部マニさんは文章力もすごいですねー!!
もはや「にんげんのGO論」の様相を呈しております。ぜひ一読ください。
読むのにすげー時間かかりますけど(汗)
ディレクター 松田大輔