滝フェス 終幕 ありがとうございました
09月20日
台風がくる直前に開催できました。
9月17日の滝フェスにたくさんの方にお越しいただき感謝感謝でございます。
フェスを終えて2連休を経ているので多少感情が落ち着きましたが、本当に良いイベントになったと思っています。
視聴者の皆さんに囲まれて企画の最終回を迎えられるなんて 私たちは幸せ者です。
昔、笑っていいともが終わるときに中居君だったか香取君だったかが言っていたことを思い出しました。
ドラマは放送回数があらかじめ決まっているので最終回をお祝いする気持ち=ポジティブな感情で迎えられるけど、バラエティ番組のほとんどは視聴率の低下などが原因で突然最終回を迎えるので 最後がいつもツライと。
この企画はゴールを落差1000mと設定していたのが良かったです。
ドラマのように達成感とともに終わることができました。
ご来場者の方からはもっと続けてほしいという声をたくさん掛けられました。
でもやっぱりこれ以上ゴールを引き延ばせば今回のようなきれいな終わり方を迎えることができないですし、変更できません。
寂しいけど落差1000は落差2000にはならないし、シーズン2もありません。
視聴者のみなさんの温かい感情とともにそのときが迎えられたことは、この上ない幸せなことでございます。
後半私もちょっとウルっと来ておりました。
個人的には、たくさんのスタッフの方の協力で番組を作るということを久しぶりに体験できたのが良かったです。
私がこうしたい思っても、そうなると照明が困る、音声はどうする、カメラはどう撮る、みたいなことが多発するわけです。
ならこうしましょうかと代案を出す。音声とカメラはクリアになった、でも照明は以前困ったまま。
よし!そんならこうしましょうと代案の代案をだす。わかりました何とかしましょうと照明が渋々OKを出す。
で、決まったこともリハーサルをやってみるとうまくいかない。ほんならどうしましょう?…と。
まあこんなことの繰り返しです。
こういうことって、この番組で少人数でやっているときにはあまりないんですよね。
久しぶりにテレビ番組をつくってる感じでした(笑)
ロビーには藤田さんや長谷川さん、山口さんがご自慢の写真などを展示くださいました。
何か人に見せられるものがあるってすごいことですよね。大尊敬です。
イベントの模様は10月8日・9日・15日・16日の17時から18時までの1時間番組として放送いたします。
ご来場いただけなかった皆様もどうぞご視聴よろしくおねがいします。
また当日お越しの皆様、イベントで撮影した写真があれば番組に送ってくださいませ!
(私たちスタッフ全員、それぞれの仕事をしていて写真撮る暇なかったんです💦)
ningengo@c-able.co.jp
今日はとりあえず 滝フェスの感想を。
本当はもっといろいろと話したいのですが、仕事が溜まっておりますので。
追伸:滝フェスで忘れ物がありました。
画像のような黒いColemanの帽子です。客席から見て右手のブロック、後列に落ちていたそうです。
私だよ!っていう人がいたらメールして下さい!松田があずかっておりますゆえ(^^)/
演出 松田