年賀状のいろは!
12月17日
年末も押し迫ってきました。
番組特製の年賀状を制作中です。ご応募どしどしお待ちしています。
ほら~そこのあなた!タダなんだから応募しちゃいなよ!!
お年玉くじつきのやつなんだから!切手シートも当たるかしれないよ!!!
…と宣伝もしたところで、この年賀状の文言に間違いがあってはならじといろいろと年賀状のしきたりを調べました。
そこで何点か新しい発見がございましたので、ご報告をいたします。
年賀状には守らなくてはいけない形式がいろいろとありまして…。
たとえば、
「新年あけましておめでとう」は賀詞が重複してるのでダメ!だとか。
「賀正」「迎春」は簡略化してあるので目上の人に使ってはダメ!だとか。
「去年」はNGで、「昨年」「旧年」を使うべし!だとか。
他にも
「失」「滅」「絶」「暗」「病」「痛」などの言葉は避けなくてはダメ!だとか。
まあいろいろとございました。
なかでも感心させられたのが次の2点注意書きです。
『①家族と一緒に見る場合も多いので、誰に見られてもいいように気配りをしましょう。』
→確かに仲のいい友達を笑わそうしてと、ものすごい下ネタ書いたら、奥様・ご家族に引かれますよね。
僕も気をつけようっと。それと僕の友達へ。「頼むからお前もいらんこと書くなよ!」
『②相手が不快に感じるフレーズはできるだけ書かないか、上手に言い換えましょう。』
例)「リストラ」→「会社を卒業しました。新しい可能性に燃えています」
「離婚」→「念願の独身です。素敵な恋人を募集中」 …など。
→何でも言い換え方によって前向きになるもんなんですね。
でも「離婚」の例文を見て、ちょっとチャラく感じたのは僕だけでしょうか?
そんなキャラじゃない男性はこんな書き方できませんよね…。元旦から新しい相手探さんでも…。
今回学んだことを番組特製の年賀状に生かそうと思います!!
※宛先は、番組のHPのメールフォーム、またはハガキ・FAXでどうぞ!!
今週はプレゼントもありますので、そちらもどうぞよろしく!!
〒753-8538 山口市中園町7-40 山口ケーブルビジョン
「にんげんのGO!プレゼント係」or「年賀状係」
FAX083-924-2484
さあ、ひきこもごもありますが、泣いても笑ってももうすぐ2014年!
皆様に幸せが訪れますように!!
ディレクター 松田大輔