へんかん→返還→偏官→ヘンカン→「変換」
11月18日
いよいよ寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
先日奥さんから「今日の夜は回鍋肉にしたよ」というメールが来ました。
私バカ故、「回鍋肉」が読めず「え?何にしたの?」とメールを突き返しました!
奥様いわく「ホイコーローよ。『ほいこーろー』って打つと変換してくれた」と。
なるほどなるほど「ほいこーろー」と打って変換すると「回鍋肉」となりました。
コンピューターすげぇ!中華もいけるのね!!
ちなみに松田調べでは「さんらーたん」は「酸辣湯」となり、「ばんばんじー」も「棒棒鶏」となることが判明いたしました。
さすが将棋の名人に将棋で勝つほどの頭脳を持つコンピューターであります。
調子にのった私は、今度は「ちんじゃおろーす」を変換させてやろうとエンターキーをおしたところ「チンジャオロース」とカタカナにしかなりませんでした。
あらら!意外と大したことないのね。
※後で調べところチンジャオロースは青椒肉絲と書くようです。
コンピューターの物差しによりますと、ホイコーローとサンラータンとバンバンジーに比べ、チンジャオロースはまだまだマイナーのようです。
ちなみに私の編集機のパソコンでは「周南市」としたくて「しゅうなんし」と打って変換しますと「週何誌」となります。
喫茶店のマスターに、店においてる雑誌の数聞くっていう番組を編集する場合ならバッチリなんですけどね…。まだそんな編集をしたことはありません。
今週のにんげんのGO!では、こんな話くらい風景印と関係のない場所に移動することになるという話が出てきます。裏話は後日。
あしたは風景印のロケです。朝の8時半に防府駅からのスタートです。
また防府なのです!抱負は豊富に防府なのです!!
ディレクター 松田ダイスケ(名前をカタカナに変換すると新進気鋭のアーティストのようになります。)