はがきとフグの2本立て
07月14日
今週は風景印220景の番外編を放送中です。しかも2本立て!
前半は道中立ち寄った周防大島のサザンセトとうわさんで行った「おたよりコーナー」です。
番組宛に頂いたお手紙をご紹介させていただきました。
まずはペンネーム・若菜さんから頂いた「俳句」の紹介。
すてきな一句をいただきました。またよい句が思いついたときはぜひお便りくださいね!
そしてなぜか「長谷川さんが好き」というTさんという女性からのお葉書の紹介。
長谷川さんのモチベーションが一気に上昇。どさけんさんのジェラシーも急上昇!
さらにはもう3度目の紹介!おなじみ國弘一夫さんからのイラスト紹介という3つのお便りをお届けしています。
番組宛にたくさんメッセージをいただいているのですが、なかなかご紹介ができておりませんでした。
今後も時間を見つけて番組の中で紹介できたらと思いますので、プレゼント応募などの際にメッセージ・ご感想を頂けましたらうれしいです。
プレゼントのない週でも、もちろんメッセージ受け付けています!ぜひぜひよろしくお願いいたします。
↑國弘画伯の「マーくん」。ソックリ!!肘のけがなんかに負けるな!!
新企画「風景印の忘れ物」。
これまでにおとずれた場所の風景印の中には撮影当時 季節外れだったり、アポイントがなかったために撮影できなかったものが多々ありまして、これを改めて撮影しなおそうではないか!という企画です。
終わったことにしてたらいいのに、律儀でしょ!
忘れ物係として、Cスタジオで農業したり、お店の名前を聞きに行ったり、お祭りを紹介している、藤田美登里が「風景印の忘れ物」を届けてくれます。
長谷川さんも同行し今回は昨年の2月に訪れた光郵便局で撮影できなかったクサフグを再度撮影しに行きます。
毎年5月中旬から7月上旬に光市の室積半島に産卵にやってくるんですが、昨年訪れた時にはシーズンでなかったので見れなかったんです。
生命の神秘を感じる素晴らしい光景だと聞いていましてぜひとも見たかったのですが、その時は悔し涙を流しながらも次の目的にとんだのでした。
しかし時をまつこと1年4か月。山口ケーブルビジョンの徳川家康こと私松田大輔は、虎視眈々と産卵シーンを撮影できる機会をうかがっていたのです。
[産まぬなら 産むまで 待とう クサフグを]
この言葉を胸に訪れた室積半島で私たちが見た景色とは!!ぜひとも番組をご覧くださいませ!
クサフグもさることながら、BGMに使用した一青窈さんのハナミズキが思わぬ演出効果をもたらしています。こちらにもぜひぜひ注目されますように(笑)。
ディレクター 松田大輔