2023/06/16 6/16～放送
お店さんぽ
県内各地にあるピンクのドアフォトスポットを巡る、
「どこいくんドアの旅」第2弾。今回は下関市豊田町です。
「道の駅 蛍街道西ノ市」
ここの広場にピンクのドア発見！
。
ドアの向こうには立派なＳＬがみえます。
かつて下関市小月と西市を結んだ長門鉄道で走っていた車両で
「長門ポッポ」の愛称で親しまれているそう。
建物の和の趣とＳＬがなんとも似合っていますね。
こちらの道の駅のオススメは温泉！
西ノ市温泉「蛍の湯」です。
大浴場、露天風呂、サウナを備えた良質の天然温泉で
アルカリ性の柔らかでトロリとした肌触りが特徴です。
入浴してみると、お肌のツルツル感に感動！
人気のサウナもゆっくりはいってみたいですね。水風呂も温泉水なのが
ポイントだそうですよ。
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道の駅 蛍街道西ノ市
下関市豊田町大字中村876-4
電話/083-767-0241 定休日/第4火曜日
営業時間/8：30～21：00（施設により異なる）
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２か所目のドアフォトスポットは
「豊田農業公園 みのりの丘」にある公園です。
あいにくこの日は曇り空でしたが
晴れの日は抜けるような青空と広大な緑の芝生にドアとサイロが映え、
絵本にでも出てきそうな光景が広がります。
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豊田農業公園 みのりの丘
下関市豊田町大字八道601-3
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「みのりの丘」を後にし向かったのは
古民家カフェ八道（やじ）。
５月にオープンしたばかりのカフェで、
まるで旅館にでも来たかのような純和風建築の家屋で
庭園を眺めながらゆったりと過ごすことができます。
メニューは昔ながらの喫茶店をイメージしたもので
ナポリタンやピザは生地を手作りするほどのこだわりです。
なかでもおすすめは宮崎県産のシルクスイートを使った
「お芋のブリュレ」。
冷凍して甘味を最大限に引き出した焼き芋をキャラメリゼしたものに、
相性のいいバニラアイスが添えてあります。
和の落ち着く空間でいただく、ちょっと贅沢なティータイムは
いかがですか？
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古民家カフェ八道
下関市豊田町大字八道2514-2
営業時間/10：00～18：00
定休日/火・水・木曜日
電話/090-3866-4571
番組エンディングで最後に訪れたのは
豊田湖畔公園キャンプ場です。
ここのドアを開けると眼下にひろがるのは・・・
これはぜひ実際に訪れてみてくださいね！
ドアをくぐって豊田町をのんびりとめぐる旅、
みなさんも楽しんでみてください！
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豊田湖畔公園 キャンプ場
下関市豊田町大字地吉348