2023/11/02 11/1～放送
お店さんぽ
新米の季節ですよ～
ということで、今回はみんな大好き「おむすび」の店と
そのお隣にできた「マフィン」の店をご紹介しています。
宇部市の床波駅近くにある、おむすびお茶漬け「米手」。
昭和32年創業の老舗おむすび専門店で、
長く通われている常連さんから、お子様連れのファミリーまで
幅広い世代に人気のお店です。
今回は、ランチタイムの人気メニュー、おむすびセットをいただきました。
好みのおむすび2個におばんざい、赤だしがついています。
おむすびの具は19種類。
今回は不動の人気、バターと肉みんちを選びました。
噛めばホロリとほどける絶妙な握り加減、そしてどこから食べても
一口目から具材が出てくる完璧おむすび！
おばんざいのけんちょうもまるで実家に帰ってきたかのような
ホッとする味わいでした。
続いてオーナーの児玉さんが案内してくれたのはお隣の建物。
こちらは今年６月にオープンしたその名も「米手のとなり」。
焼きたてマフィンをメインにイートイン、テークアウトできるお店です。
マフィンは定番から季節の商品まで全15種類。
チョコバナナ、抹茶あんこなどのスイーツ系から、角煮やキーマカレーといった総菜系マフィンもあります。
取材の日もオープンと同時に買いに来られるお客さんの姿がありましたよ。
そんなお客さんたちの姿を見守る店長は・・・
なんと猫ちゃん。
ここでは保護猫3匹が一緒に働いているんです。
運が良ければ
ガラス越にみえる猫ちゃんを眺めながらの癒しのティータイムが楽しめるかも！
食事からカフェタイムまで
米手でゆったりと過ごしてみませんか？
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【おむすびお茶漬け 米手】
宇部市床波2丁目5-23
営業 月～金 11：00～14：00
土曜 11：00～14：00 17：00～22：00
電話 0836-51-5599
【米手のとなり】
営業 月・水・金 12：30～16：30