2024/11/01 11/1~
お店さんぽ
今月は山陽小野田市の名店をご紹介!
山陽小野田でコミュニティFMのパーソナリティーをしつつ、
自身のお店も持つ、「さくらちゃん」に案内をお願いしました!
さくらちゃんがオーナーを務めるのは、JR小野田駅近くにある
ジェラテリアバールSAKURA(さくら)。
地元生産者と開発を行う「ヒノデジェラート」を通じて
山陽小野田市の魅力を全国に発信しています。
とにかく明るいさくらさんですが、商品へのこだわりはザ・職人!
今回いただいた「グリーンハウスさんのトマト三昧」は
なんと1%ずつ濃度を変えて生産者さんと試食。
トマトの風味を生かしつつ、ジェラートならではのまろやかな甘さを
追求したそう。一口食べればこだわり伝わるジェラートです。
そんなさくらさんがまず案内してくれたのが
「持ち帰り餃子の専門店 餃子の福原」
料理人歴30年のオーナー福原康孝さんが
素材にこだわって作る餃子はお土産や贈り物としても人気だそう。
萩のブランド豚、むつみ豚を100%使った餃子は
肉の甘味、旨味をしっかり感じられます。
その味をひきたてる野菜にも工夫が!
レンコンが食感のアクセントになっているのですが
ミリ単位で大きさを研究したそう。ん?このこだわり、さくらさんと似ていますね!!!
福原さんは県内外のイベントにも出店されています。
催事出店限定の商品もあるそうです。みかけたときはぜひのぞいてみてくださいね。
最後は「ウィーン菓子のティーゲベック」。
創業から30年。オーナーの小川真さんが
ウィーンでの修行で習得した伝統菓子を中心にこだわりの洋菓子を
提供し続けています。
本場レシピで作るザッハトルテは濃厚かつ上品なカカオの香りが漂います。
甘さ控えめなのも大人味。
材料から製造まで、すべてに妥協をしないという小川さん。
ザッハトルテに使うあんずジャムまで手作りです!
ウィーン菓子は見た面はシンプルですが、その分こだわりのすべてが
味に出ているように思います。
ちょっと珍しいウィーン菓子。店内でのイートインも可能ですので
ドライブの立ち寄りにもおすすめです。
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ジェラテリアバールSAKURA
山陽小野田市日の出3-9-22
営業時間 11:00~18:00(水・木)
11:00~22:00(金・土)
12:00~17:00(日)
定休日 月曜・火曜
電話 070-2276-5626
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餃子の福原
山陽小野田市日の出3-7-8
営業時間 11:00~18:00
定休日 水曜・日曜
電話 0836-55-5878
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ティーゲベック
山陽小野田市有帆466-23
営業時間 10:00~18:00
定休日 水曜・日曜
電話 0836-84-0086
今回のプレゼント
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【宇部シネマスクエア7様 提供】 映画ご招待券 3名様 宇部シネマスクエア7 住所:宇部市明神町3-1-1 フジグラン宇部2階 電話:0836-37-2525(代表) 7つのスクリーンすべてにデジタルシネマプロジェクターを採用。 デジタル上映ならではの感動と臨場感あふれる鮮やかな映像で お楽しみいただける劇場です。 |
■申込み方法■
・メールフォーム “希望プレゼント”の欄に希望の商品名を入力してください
・はがき 郵便番号、ご住所、お名前、電話番号、希望商品名を書いて応募してください
■申込み締め切り■
・メールフォームでの申込み 2024年11月30日(土)24時まで
・はがきでの申込み 2024年12月 1日(日)当日消印有効
<応募要項>
- プレゼントは応募メールフォームかファクス、はがきでご応募ください。
- 当選のお知らせは、プレゼントの発送をもって代えさせていただきます。
- 応募後、住所変更が生じた場合は、当社までご連絡をお願いいたします。
- いただきましたお客様情報(個人情報)は、番組制作等の遂行に必要な範囲で使用いたします。
- 弊社における個人情報の取り扱いについてはこちらを参照ください。
メール以外にFAX、はがきでも受付いたします。
FAX番号 | 083-924-2484 |
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住所 | 〒753-8538 山口市中園町7-40 山口ケーブルビジョン株式会社 「どこいくん?」プレゼント係 宛て |
ランキーング エブリシーング
「ランキーング エブリシーング」!
今回は、山陽小野田市のおのだサンパークに
今年7月にオープンした「フライングタイガーコペンハーゲン」からお届け!
フライングタイガーは北欧デンマーク発の雑貨ストアで、
思わずくすっと笑いが生まれるようなキュートでポップな雑貨を手ごろな価格で多数販売しています。
今回は…
「これぞフライングタイガー!ユニークで便利なアイテムランキング」です!
はーい!シネスク子です!
今回も素適な映画を2本、お届けするよ! 1本目は『ナミビアの砂漠』。 |
【あらすじ】
21歳のカナにとって将来について考えるのはあまりにも退屈で、自分が人生に何を求めているのかさえわからない。何に対しても情熱を持てず、恋愛ですらただの暇つぶしに過ぎなかった。同棲している恋人ホンダは家賃を払ったり料理を作ったりして彼女を喜ばせようとするが、カナは自信家のクリエイター、ハヤシとの関係を深めていくうちに、ホンダの存在を重荷に感じるようになる。 |
初監督作「あみこ」でベルリン国際映画祭フォーラム部門に史上最年少で招待されるなど高く評価された山中瑶子が監督・脚本を手掛けた作品。
主演を務めた河合優実は、7年前「あみこ」を観て衝撃を受け、いつか監督に映画に出たいと直接伝えたようだよ。 この映画、きっと見た人それぞれに感想があると思う。カナの背景は話が進むにつれてぼんやりわかってくる。 監督は今作で「本音と、対外的に振る舞わなければいけない自分の身体のあいだに、矛盾が生じてズレが生まれる。それを描きたかった」と語っている。 ⓒ2024『ナミビアの砂漠』製作委員会 [上映] |
次の映画は『ぼくのお日さま』。
【あらすじ】 雪の降る田舎町。ホッケーが苦手なきつ音の少年タクヤは、ドビュッシーの曲「月の光」に合わせてフィギュアスケートを練習する少女さくらに心を奪われる。ある日、さくらのコーチを務める元フィギュアスケート選手の荒川は、ホッケー靴のままフィギュアのステップを真似して何度も転ぶタクヤの姿を目にする。タクヤの恋を応援しようと決めた荒川は、彼にフィギュア用のスケート靴を貸して練習につきあうことに。やがて荒川の提案で、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習を始めることになり……。 |
この映画はまず、映像の美しさだ。冬の凛とした空気感とキラキラした美しさが見ているものをうっとりさせる。
前半は純粋無垢で、きれいな世界で3人の人間模様が描かれ、とてもほっこりする。 しかし後半は、少年の少女への恋心とアイスダンスの予期せぬ結果、少女の先生に対する憧れと裏切られたことによる失望、先生の切ない恋が展開されていて、3人の紡いだ絆がほどけていく・・・。 このタイトルにある「お日さま」は、柔らかい陽射しのように、「いつもそこにあって、あたりをほんのり照らしてくれる存在」なのではないか。 © 2024「ぼくのお⽇さま」製作委員会/COMME DES CINÉMAS [上映] |
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