絶対アウトドア宣言×アソビタガール|山口ケーブルビジョン

山口ケーブルビジョン

大田理裟 ロケ裏話

角島サイクリング回以来、お久しぶりに呼んでいただきました! しかも今回はりささんの代打ということで、1人!!!1人で番組を進めていくのは初めてだったので、すごく緊張してましたが、とっても楽しく収録しました〜! 今回”修行”ということで、実はずっとしてみたかったんです…! 坐禅も滝行も占いも、自らなかなか1歩踏み出すことができず、今回こういった機会をいただき、改めて自分を見つめ直す有意義な時間になりました! 坐禅…実は一瞬睡魔と戦ってました… カメラが回ってる間は絶対に寝る訳には…!と思ってたけど、睡魔には敵いませんでした…やはり煩悩の塊ですね…精進せねば…! 占いでは、2025年は今西にとって新しいことに挑戦する1年なのですが、やはり新しいことを始める時は勇気も労力もたくさん必要で… ですが、占いの結果が良すぎてすごく自信を持つことができました!ただ、体調は気をつけてとの事だったので、あまり身体が強い方では無いので、しっかり気をつけていきたいと思います! 滝行はもう…いうまでもなく、リアクション芸人の今西の出番だと自分でも言い切れるくらい1番楽しみにしてました!! ですが、滝を目の前にするとやはり少し身構えましたが、田立さんに「滝行中はどれだけ叫んでもいいものなんですか?」と聞くと「全然大丈夫です」との事だったので、水が冷たい分、叫びまくって耐えました!笑 ですが、この経験のおかげで改めて自分の殻が敗れて、自分を律せられたと思います! 今回の経験を通して、改めて自分を見つめ直し、自信がつき、今年は飛躍できそうな予感がたくさんしてます! りささんの罪と罰まで償えたかどうかはさておき、アソビタガールも今西ゆうたも、素敵な1年にしていくぞー!

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2025年 アソビタは修行からはじめます

今回のフィールドは本州の最西北端に位置する長門市向津具半島で約1200年の歴史がある真言宗龍伏山二尊院が舞台です。二尊院では座禅や絵写経など数多くの修行プログラムを体験して、心身を鍛えなおすことができます。

今回はメンズアイドルの今西ゆうた君が二尊院60代田立智暁住職に修行を付けていただきます。

遣迎殿真言密教では座禅のことを密教瞑想といい、その中の月輪観を体験しました。月輪観は自己の心を満月のようであると観じる密教の基礎的観法です。この満月は自己の仏心そのものを示すもので,その満月が無垢で月光が宇宙を包み込むとイメージして、仏様と一体化することを目指します。

護摩行体験では護摩を焚くための準備や煩悩に見立てた108支という護摩木の作成などを実際にしていただき、お勤めで住職が本堂で焚いて一緒にお祈りいたします。護摩行は護摩木を火の中に投じ、燃え上がる炎を前に願いを叶えるための妨げになる煩悩を住職に焼き払ってもらうものです。

龍伏山二尊院では一日一組限定で宿泊できる「宿坊えんとき」があります。夜には坊主バーでお酒を交わしながら住職に悩み相談もできます。

修行の最後は霊峰高滝山のふもとにある落差10メートル、阿惣の大滝で心身を鍛錬します。水温8度の中、アイドル活動9年目の今西ゆうたくんすべての厄を流して今年の活躍を願いました。

問:龍伏山二尊院 TEL:0837-34-1065

 

タチウオテンヤ 狙うはドラゴンサイズ!!

今回のフィールドは山口県の南端、熊毛郡上関町の祝島沖が舞台です。

狙うターゲットはタ鋭い歯に刀の様な美しい銀色の魚体が特徴の「タチウオ」。

子どもの頃から夕ご飯がタチウオの塩焼きだったらテンションが上がっていたというスポーツクライミング日本代表の大田理裟さん。初めてのタチウオ釣り、テンヤタチウオに挑戦します。今回使用するのはテンヤと呼ばれるオモリと掛け針を一体化した仕掛けです。エサとなる冷凍イワシやサンマなどを巻き付け、ターゲットのタチウオを狙います。

テンヤをタチウオが潜むタナまで落としアクションをいれてタチウオを誘います。タチウオはテンヤを下から食いあげるように当たってきます。釣り具のポイント周南店の中村店長・秋澤さんに釣り方をレクチャーしていただきながらの釣行です。

りさちゃんは「ジャーク&ステイ」竿で動かして止めるアクションで、指5本のタチウオをゲット。6時間のタチウオ釣行で41匹を釣りあげました。

撮影協力:釣り具のポイント周南店 インスタ:point_shunan

遊漁船:第二直穂丸(090-3747-8996)インスタ:naomaru.2016

衣装協力:Mont-bell

山口湾の秋の風物詩 ヒヨドリの渡り

今回のフィールドは椹野川の河口、広大な干潟が広がる山口湾が舞台です。ここは越冬する渡り鳥の生息地でいろいろな生き物たちが共存しています。鳴き声が「ヒィーヨ ヒィーヨ」と聞こえることから、その名がヒヨドリと呼ばれています。寒さが厳しい北の地域のヒヨドリは、秋になると南に移動して九州で冬を過ごします。ヒヨドリは数十羽から数百羽で群れを作り、秋の山口湾を渡ります。群れのリーダーがいるわけではく、何度も何度も飛ぶことで大きな群れを作り天敵のハヤブサの狩りに備えます。大きな群れが飛ぶ姿は「天に昇る竜」のように見えることから「龍の渡り」とも言われます。ヒヨドリの渡りは、晴れた日の夜明けから午前10時頃にかけ、10月下旬まで見ることができます。

周防大橋の主塔からヒヨドリを狙うハヤブサ。山口湾一帯を縄張りにして、渡りをする鳥たちを狙います。ハヤブサはメスの方がオスより体が一回り大きく、夫婦で協力して子育てや狩りを行います。

 

全長1040mの周防大橋の中央、高さ72mの主塔にいるハヤブサの夫婦が渡ってきたヒヨドリを狩ります。ヒヨドリの群れに突っ込んでいくハヤブサ。時速300kmにもなる速度で急降下してハンティングします。

ビーチサッカー プラシア山口に挑戦               ヒーローたちの熱い死闘

今回のフィールドは山口市秋穂中道の秋穂YUMEビーチでビーチサッカーに挑戦します。アソビタのレギュラーヒーローのハクジャオー。そして下関市のご当地ヒーローのタイガーフーク・アクアクイーンもアソビタのロケに参戦してくれました。

ビーチサッカーは裸足で競技するスポーツです。砂のピッチはドリブルがしにくく、凹凸があるため、できるだけボールを地面につけずにプレーをします。浮き球を多用し、オーバーヘッドキックなどアクロバティックな足技が魅力の競技です。

今回、ビーチサッカーで対戦するプラシア山口は2024年3月に発足したばかりのチームで 防府市富海海岸や秋穂YUMEビーチを練習拠点に活動を行っています。

試合は5対5で人数やポジション構成はフットサルと同じで、GK・DF・MF(2人)・FWの5人で闘う。コートのサイズはピッチ幅が28m、ピッチの長さが37m。ゴールのサイズは高さ2.2m幅5.5m。幅が広いのが特徴的。コートの広さに対してかなり大きいので、フリーでシュートを打てれば決まる確率は高い。ボールはサッカーと同じ大きさで、少し柔らかい専用のものを使用します。試合中何度でも交代することができます。

プラシア山口 TEL:0835-34-5522

 

ケンサキイカを釣って料理して食べます!

今回の舞台はイカ釣りのメジャーフィールドとしても名高い、長門市仙崎の青海島沖です。

夕方6時 仙崎港を出航した「遊漁船 北瀬丸」小林船長おすすめのポイントで今が旬、

イカの女王「ケンサキイカ」を狙います。

今回の企画はケンサキイカを釣って船の上で料理をして食べるという釣りのドリーム企画 。 2回目のイカメタルゲームに挑戦するスポーツクライミング日本代表の大田理裟さん。釣具のポイント 山口小郡店から店長の近藤正都さんと横田穂浪さんと一緒に大きなケンサキイカを狙います。

りさちゃんは胴長29cmのケンサキイカを釣りあげるなど、2時間で60杯のケンサキイカをゲットしました。

釣りたてのケンサキイカを料理してくれるのは㐂楽の料理長 德原健悟さん。釣ってさばくまで約5分!あっというまにケンサキイカの生き造りが完成しました。料理はケンサキイカの活き造り、ケンサキイカの炙り寿司、ケンサキイカのバター醤油焼き

これまで味わったことがない「イカの概念がかわる」(大田理裟コメント)

世界一新鮮なイカ料理を堪能できました。

 

撮影協力 北瀬丸:TEL090-6839-8768 船長小林まで

㐂楽:山口県長門市仙崎祇園町 0837-26-1235

協力店舗:釣具のポイント 山口小郡店

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